24時間を実に過ごし/25時間目を虚に尽くす/25時間目に詩を書くため/24時間に零を乗ける (永瀬清子詩集より)

 
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混乱 / 2012年05月08日(火)
 ヨーロッパは緊縮財政に人々は嫌気をさしてきたのだろうか。フランスでは公務員を6満員増やし、雇用対策を行なうという公約を述べたオランド氏が勝利した。ギリシャでは、緊縮財政を余儀なくされた与党が過半数の議員数を割った。
 大きな政府、限りなく社会主義政府に近づいていくような雰囲気である。ヨーロッパが混乱せねばよいが。ドイツをのぞいてはどこもお金がないのだから、どんな抜け方があるというのだろう。デフォルトも辞さないという国民の意思なのだろうか。
 ヨーロッパは先進国だというが、パリにいる友達は、車を乗り降りするときに、都度カーラジカセを取り外して隠していた。盗まれるのだという。その日は僕も空港でちょっと地下鉄の時刻表を見ていたすきに脇に置いてあったカートがまるで蒸発したかのように音もなく消えていた。すべての荷物だったから困ったものだった。あらたにパスポートをとり、カードすべても盗難届出をし、友達にとりあえずのお金を借りた。
 荒れた国だと思った。パリの雰囲気はいいのだが、盗みが多いということは社会が荒れているのである。
 スペインは若者の半数が失業しているという。それで国がやっていけるわけはない。結局若者をすべて公務員にしてしまうのだろうか。
 労働をどのように分配していくか、どのような構造にしていくかが、大きな課題になってきている。
 これは日本も同様である。ブラック会社で働く人、シングルマザー、パートタイム、アルバイト、契約社員。大企業はリストラを図れば生き延びるところが多いが、中小零細企業では死活問題である。

 日本では奇妙な現象がある。サービス産業は価格の値下げ競争。消費のパイが小さくなったのだ。生活に絶対必要な物品は値上がっている。テレビはなんだか、明るい若者達が登場し、はしゃいでいる。実は生活の面では相当に暗いにもかかわらずにだ。
 僕が住む尾鷲も暗い。津波の不安。繁華街の閉店による消滅。値下げできないことから悪循環となる消費者の流出。就職のないからでざるを得ない学生。戻ってくる母子家庭。その一部の不正。
 尾鷲という単位で物事は考えられなくなっている。松阪や津の衛星住宅地域に交通速度ではなりつつある。
 

 
   
Posted at 08:23 / 身辺雑記  / この記事のURL
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無意識の革命(没落) / 2012年05月05日(土)
 久しぶりに東京八重洲ブウクセンターでのんびりと本を見てまわった。
 仕事上、気になる本を2冊買った。そしてゆっくりと現代を読み解く論者の意見を拾い読みした。そんな中で、田原総一朗と佐高信」の対談も広い読みして、「へえ」と思うことを知った。田原がドキュメント制作だった頃、ソ連で何かのシンポジウムがあるということで、そこに呼ばれたことがあった。ついでのムスクワ大学の学生達の前で話す機会があった。その当時、田原がモスクワに出向いたころ、ちょうどフルショフが失脚したときで、このことを話題にしたら、みな黙り込んでしまった。
 田原はソ連というのは自由と平等の先進国だと思っていたらしい。ここからが驚くことだが、田原が日本に帰って、ソ連は実は自由と平等とはほど遠い国だなだと、言論の自由などないと、語ることは相当はばかられたらしい。それほど世にはソ連主導の社会主義が知識人の常識で、田原が言おうものならこの世界で生きていくのは難しかった。そんなふうなことを語っていた。
 日本の自民党は社会主義国家よりも社会主義化したような国家づくりをした。金融、優勢、もすごい数のある規制、国家の介入をひたすらしてきたのが自民党であった。

 拾い読みだが、言い方そのものではないが主旨はあたっていると思う。
 僕らはその時代のあとに学生になったものだから、ピンとこないところがある。
 結局国民の一般層はアメリカの文化を選んでいったのだった。報道がグローバル化することで、ソ連はどういう国かがあきらかになってきた。
 ソ連は社会ファシズムの国であった。

 いわばマルクスが可愛そうである。ソ連=マルキストというイメージがつきまとい、マルクスの思想・哲学はいつもソ連と一緒にみられるようになった。
 思想家というのは不思議な存在である。
 親鸞がまさにそうである。弟子ももたず、仏教の解体を唱えた人が、いつの間にか死後に浄土真宗の教祖となっている。怒り心頭ではないか。

 社会主義国家が実は社会ファシズムであったことは、資本主義経済社会の未発展の段階ではどこもそうなる。日本もまた中央集権国家で、自民党は社会主義的な政策であまたの規制を作ってきたのだった。金融業界を見ればよくわかる。
 人々のなんでも国に求める態度を見ても、その体質がわかる。
 あらゆる国民の面倒をみるのが社会主義国家である。

 さて、現在、若者の8割が未来への不安感をもっている。その若者達は日本国のデフォルトを傍観する、というより待ち受けるような無意識の態度を示している。
 1500兆円ほどある個人資産が半減し、国債が暴落し、日本社会が破綻に向かうということはリセットすることである。すると利権者も、支配の構造も変わってしまうということである。
 自然に待っていたら破産となり、若者にもチャンスがめぐってくる。
 金持ちは貧乏には耐えられないかもしれないが、貧乏なものはこれ以上の貧乏よりも、やり直しができる、自分でもチャンスを求められるのである。
 この社会は転換期だという人がいるが、没落期ではないかと思う。転換などはあまり期待していない。転換したとで。もてるものはまた登場してくるのだから。
 もっと地の底の方まで落ちる。若い層はそれを待っている。僕もこの歳でそれを待っているといっていいと思う。
 新聞は相変わらず、生活者の視線に立てない。経済が上向きなどと今日の記事にでている。企業あんけーとらしい。彼らの突っ込みはそこまでで、実は「絶対消費」が上がり続けていて、「選択消費」がかつかつになっている生活するものの実態を知らないように思える

 あれこれ思いながら停滞した20年がやや動き始めるような気がする。そしてどこに動いていくのか、必死になるのが保守層だと思う。僕のいう保守層とは、自民党も、民主党も、社民党も、共産党も含めたものだ。
  
 
   
Posted at 20:32 / 発言 / この記事のURL
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武蔵野市 / 2012年05月03日(木)
武蔵野市に入ると緑がぐんと増える。道の両脇にはハナミズキが満開だった。吉祥寺という日本一住みここちのよい町No.1となっているこの市は裕福であるかもしれない。息子に子どもができたことから、武蔵野市の考え方がよくわかる。そしてそれは現在の子育て論の水準を制度的にはいっている。きっと質の高い市民がいるのかもしれない。保育園も一年未満の乳児は受け付けない。その代わり、その間子育て支援金がでるらしい。一歳ではじめて人間が自分で立つことができるようになる。それまでの間は母親の直接的な愛情を注がれ、父親が二人を支えるという理念があるように思える。
 人間はみな1年の未熟児でこの世界に出る。二足歩行から骨盤が狭くなった宿命でもある。馬なら腹の中で自分で立てるまで育てるが、人間はそうではない。しかしそれは同じことで、それが腹の中か外かだけの違いである。この一年、母親は子宮の中にいるように、外にでた子どもを育てなければならない。
 ここのところが人間の最大のネックとなるところである。
 乳児は単純である。乳を飲みたい、抱かれたい、眠りたい、汚物をとってもらいたい。これだけのことだ。しかし母の事情は多様である。抱きたいけれども抱いてあげるゆとりや時間がない。夫との関係が悪い。子どもをきちんと育てられるだろうか。本当は子どもなど産みたくなかった。母には母の事情があって、それが複雑である。
 一歳までの間に母が不安なく、落ち着いて、愛情を注ぐことができれば、子育てはほぼ成功するにちがいない。おそらくこの市ではいかに1歳未満が大切な磁気化を議論した末の制度であろう。

 武蔵境から吉祥寺、吉祥寺から代々木、原宿、渋谷、広尾、恵比寿と走り、品川の青物横丁へ。

 夕方からは雨も止んだ。連休中のためか道路も車が少ないように思える。

 ふと「智恵子抄」という40年以上も前の歌謡曲を40数年ぶりに思い出して口ずさんだ。不思議なkもとがあるものだ。都内を車で走っているときに、NHKラジをつけたら、なんと「智恵子抄」がかかってきたのである。なんだこれは、と思ったのだった。
  
 
   
Posted at 22:07 / 身辺雑記  / この記事のURL
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むなしく、はかない / 2012年05月02日(水)
 今日は東京まで。新東名を走った。ひたすら紗希ちゃんは眠っていた。娘が品川にいるので、僕はいつも青物横丁に宿をとる。宿をとるほうが気楽だからだ。好き勝手にその辺を歩く。「まかないや」という店がある。ここはいつも楽しみで、今日もそれが目的かのように急いで訪れた。生の渡り蟹をニラと一緒にした溝であえてある。食べにくいが滅法うまい。
 ここの酒盗がうまいので、そrを所望したが、残念ながらなかった。それじゃあ、海老の塩辛をと頼んだのだが、これもなかった。それで今日あったのは渡蟹である。これはまたうまいのだが、なにせ食べにくい。
 酒飲んで、こんなのを食べていると人生どうでもよくなってくる。
 明日は息子の今度産まれた赤ちゃん、百合子の顔を見にいく。ついでに息子をも励ましたい。僕らはまあまあ娘、息子を育ててきたと思う。孫を見るとさらに僕らの成果がわかると思う。孫というのは僕ら祖父母の懺悔も告白もすべても含んでいる。

 明日も東京にいて、あさって帰る。帰るとなんだかさびしい二人の生活がまた始まる。
 人生とはいかにむなしく、儚いものか。


 
 
   
Posted at 22:25 / 僕のバリ日記 2 / この記事のURL
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春雨 / 2012年05月01日(火)
 三日よい日が続き、若葉の香りに気分も晴れやかだったが、昨日から雨が降りはじめた。今日も続いている。昨日は沢尻エリカの「悪女について」を見たが、やはりこれは有吉佐和子の小説が勝っていた。小説は女のひたむきな振舞い方とその裏側の姿をなぞめいて描いていたが、今回のテレビドラマでは二人の子どもがだれのものかに焦点があたり、女の嘘を重ねていく姿とその不思議な魅力が伝わってこなかった。
 明日から東京へいく。晴れてくれればいいが。
 ゴールデンウィークとなると必ず悲惨な交通事故のニュースがある。僕らの日常生活には「事故」という死がいつでもどこでも身体につきまとっていて、いつ<死>と接し、いつ<自分が消える>かはだれも知らない。偶然の重なりの結果となる。注意しながらそろそろと行こう。

 デジタルテレビに変わってから、雨が降ると時々、民法テレビが見えなくなることがある。やはり専用のアンテナがいるのか、UHFのアンテナでよいといわれたので、以前からのものを使っているのだが、場所も悪いのか。「梅ちゃん先生」で見るような「なんにもない時代」は不便ではあるが面倒なことがなく、その点はよかったような気がする。
 スマートフォン、データの管理、テレビ、DVD, 音楽プレイヤー、車、家、管理しなくてはならない
ものが多い。自分のカバンひとつとっても、図書館カードや運転免許証、どこそこのカード、保険証、などなど。
 この頃はインターネットがクラウドになっているので、そこに放り込むようにしている。津波がきても大丈夫なように。
 東京では息子にできた赤ちゃん、百合子をみる。そして酒を飲む。
 青物横丁においしい「酒盗」があるので、楽しみにしている。息子にも現代文学の動向を聞きたい。

 
 

  
 
   
Posted at 10:58 / 身辺雑記  / この記事のURL
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JRのこと / 2012年04月30日(月)
 観光バスの運転手が居眠り運転で壁に衝突して7人の人が死んだ事故があった。
 僕はサービス産業が安売りをしなくてはならない競争の中におかれている状況を悲しく思う。
 デフレスパイラルの中で、JRだけが独占企業で最高益を得、他の交通会社は値下げ競争をせざるをえないのである。人々の「選択消費」のハパイはそれだけ小さくなっているのである。JRはここまで来いの商売である。あの線路を他の会社にも使わせたらどうかと思う。
 この事件は本人の居眠り、というだけでなく、経済社会を色濃く反映している。デズニーランドにいくのに、安い交通手段があれば、一般庶民はそっちへいくのである。当たり前の話だ。それはひとつにJRが高すぎるからだ。JRは優秀な技術をもちながらも過去、その技術を外国に売る努力を怠ってきた。本来はその技術から生まれる価値を日本の庶民に配分するべきであった。その努力もしないで、最高利益を歌い、その利益は株主に還元されるだけで、庶民には還元されない。
 これがこの国の公社出身の構図である。NTTドコモ。優秀な技術があるのに、海外では売れない。怠けているのだと思う。韓国勢に寄り切られている。

 私たち庶民からしてみれば、商品などはどこの国のものでもいいのだ。適正価格で、使い勝手がよく、デザインもよければ、それでよい。馬鹿な日本人による政府よりも、賢い外国人の政府だって、同じことだ。僕らはそんな感覚をもっている。
 これが「大衆の原像」というやつだ。
 過去最高益と自惚れていると庶民は反発すると思う。彼らのもうけはなけなしの、しかたのないお金を払っての交通費である。独占だからである。こんな子どもでもわかるようなことで、いばっていてはいけない。
 東電、JR、国のインフラは独占である。
 明日から「JR、値下げせよ」と言おうではないか。民主党のJR政策などは聞いたことがない。せめて高速を無料にする、という決意があったが、どこかにつぶされた。
 日本は交通のことひとつとってもすでに老化し、柔軟さがない。制度が悪いことは言うまでもない。
 これは政治の問題だ。
 
 
   
Posted at 19:50 / 身辺雑記  / この記事のURL
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戦い / 2012年04月29日(日)
 「吉本隆明から学んだこと」を一冊の本にしてみたいと思っている。このことが今後することのひとつ。もうひとつ。感情を交えずに「自分に記憶をたどってみること」それを年齢順にきちんとたどってみようと思っている。特に年数記憶がはっきりしないので、人にも聞いて確定しておきたいと考えている。
 
 そんなことをぼんやり思っている。
 
 この頃夢を毎日のように見るのはどうしてだろう。
 夜の眠気にも耐えられなくなってきた。

 どうやらこれとの戦いであるな。このままいっては脳がますます萎縮していくはずだ。

  
  
 
   
Posted at 14:42 / 身辺雑記  / この記事のURL
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若葉 / 2012年04月28日(土)
 暑くもなく寒くもない上天気の日が二日続いた。山々は若葉がモコモとしている。若葉の香りがFRを増やし疲労物質FFを追いやるというのはまさに本当に思える。こんな日に若葉が発散するものを浴びるのはきっといいことだと思う。
 このFRを増やすのには、カジキ6マグロ、マグロ、鳥の胸肉、カツオというから、止まらずいつも動いている食材ということになる。香りでは若葉、ジャスミン、グレープフルーツ、ラベンダーだということである。
 私たち家族は「マグロ」ではなく「ウナギ」を食べにいった。滝原にほどよいサイズのウナギの店があって、値があがるウナギにもかかわらず、値上げせず頑張っている店である。名古屋では3000円ぐらいのものが、ここでは1750円と安いし、焼き加減もタレも味がよい。

 すっかりゴールデンウィーク気分になっている。物事を考えることもなくぼんやりしている。
 2日からは東京に行き、百合子を見にいく。百合子とは息子の子どもである。まだ生まれて20日ほどだが。

 赤ちゃんのような若葉そのものは相当こちらのこころにもよいように思える。



  
  
 
   
Posted at 21:45 / 身辺雑記  / この記事のURL
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紗希 / 2012年04月27日(金)
 大阪に行っていた。初めての孫が我が家に来ている。ほっぺたはぷりぷりのまだ硬い桃のようである。なめは「紗希」と娘達がつけた。ちょうど明日で生誕3ケ月である。
 ひがな眠っている。夜に泣くこともない。昼の起きている間、かまってあげると笑う。言葉にはなっていないが、母音の「ア」と「ウ」 それと「エ」の音を発する。それを真似して話しかけると笑う。
 機嫌の良い子である。
 「都会のコンクリートの中で生まれて、これから育つのだから、今日は海の潮風をあたらせにいこう、ついでに海も見せよう」と松本まで車を走らせた。そこには磯がある。妻が潮風にあたらせて、娘と僕はチャンポコを採った。今日はバイ貝も結構とれた。紗希ちゃんは空をみるでもなく海を見るでもなく相手をしてくれる祖母(妻)の顔を見ているのだが、視界には時々海も、波も入るだろう。
 2100年ぐらいまでは紗希ちゃんも生きるだろう。どんな世の中になっているかわからないが、確実に僕らはいない。
 笑顔を浮かべると嬉しい。笑顔のそばにいたくなるというのはそんな無心の子どもゆえだ。笑顔は大事だが、多くの笑顔は嘘っぽいところもあるからね。
 大人になっていくということは防御し、みしみしとした人間の関係の中でいびつとなり、汚れていくことだ。
 奈々子が紗希という子を産んで、息子の嫁さんも「百合子」という子を産んだ。
 なんだか、また人生が変わったような気がする。

 
   
Posted at 23:22 / 身辺雑記  / この記事のURL
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国家ー日本人 / 2012年04月22日(日)
国家とは面倒なものだ。僕は国家など将来的にはないほうがよいと思っている。すでにヨーロッパは国家意識はないのではないか。政府意識がある程度ではなかろうか。
 国家は資本主義社会であれ、社会主義社会であれ、利あるものがリードし、それを保護しようとする。それに緊急時に国家の名で人を縛り、死にいたらせることもする。いちいちビザやパスポートが必要だし、領土などと争いをする。尖閣列島や北方領土は交渉をして共同統治をして自由に行き来ができるようになればいいと思うが、どんなものだろう。僕には「日本、日本」という意識があまりないので、なんとかビジネス交渉みたいなもので、平和裡にやってもらいたいと思う。
 石原慎太郎のように「国がやらないなら東京都が買い取る」という発言が歓迎ムードでテレビは報じている。痛快であるのはわかる。しかしこの人は日本が大好きなようなである。政府というよりは国家の意識が強いようである。 一番日本人をバカにしていたのが石原だと思っていたのだが。
 僕は、日本人の悪い政治家たちが国家を運営するくらいなら、他の国の良い政治家たちに運営してもらうほうがよいと考えている。
 たとえば、戦争当時であれば、アメリカ政府にやってもらったほうがよい、という風に。

 安全保障理事国の核をもつ国々は北朝鮮ヤイランに核をもつな、と言っているが、そんなことは不可王であることは小学生でもわかるのではないか。核がもてる国が「核を持つな」という矛盾はあまりにも幼稚すぎる。そんなことは誰も知っている。
 だったらどの国も核を捨てればいいではないか。そのときにだれが邪魔をするのだろう。

 人々の多くは軍事産業で利益を得る人々を除いては戦争などしたくないだろう。

 日本は現在、デフレから抜け出せず、選択消費が下がり、絶対消費が増えている。さらに天災というノイローゼ的な不安症が蔓延している。
 本当は冷え切った経済状況なのである。
 こんなときは危ない、と思う。
 伝染しやすいのも日本人だからだ。


 現実社会をやりくりしていくことは難しいのだろう。現実社会を分析ばかりして、現象を追いかける一群の人がいるが、

  
 
   
Posted at 13:08 / 発言 / この記事のURL
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P R
プロフィール 1
  • ニックネーム:榎本順一
  • 現住所:三重県
  • 職業:自営業
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