目から落ちる水と一握りの砂 

2005年12月04日(日) 5時30分
少しずつ 少しずつ 

近づく・・・

マルイ マルイ  
小さな球体
 
近づけば近づくほど・・・
目から落ちる水

手には・・・
一握りの砂

少しずつ 少しずつ 

近づく
 
やがて一つの
小さな球体

一つになるほど
目から落ちる水

手には
一握りの砂

水が枯れても
砂が消えても

今は終わらないよ

bottom 

2005年11月12日(土) 3時46分
ただ一緒にいたかった
誰でもいいわけじゃない


不気味なほど静かな場所
広いだけのなにもない場所
俺しかいない自由な空間

気にすればするほど
そこは広がり音は無くなった

どこを見ても何も無い
叫んでも音は伝わらない

自由を感じれば感じるほど不安は大きくなり

そのうち目も耳も口もいらなくなり
手も足もいらなくり

俺が残った
もしそこに誰かいたら 言っただろう
《気持ちわりー》

側にある偽者 

2005年11月12日(土) 3時38分
気がつけばいつも横を向いていた
言葉は前から投げかけられる
俺は横から聞いていた
相手は正面にいるのに
俺は見ようともしなかった

横に見えるものは同じものだけ違いなんてありゃしない
横に見えるものは他人だけ面識なんてない
友人はいつも正面にいた 正面から言葉を投げかけた
俺は聞いて答えなかった 正面を見ようともしなかった

変わりばえのない日々が続いた
いつしか正面の見かたを忘れた

横には何もない だから正面にあるんだろう?

いつもの思い出 

2005年11月12日(土) 3時32分
やりたくねーことがあったら
やらなければいいし
やな事があれば忘れればいい

でもどうしても無理なこともある
何度確認しても
現実を見せつけられても

忘れられない過去を
いつまで引きずっててもしょうがないのに

言われなくても言われてもわかっていることを
いつまでも引きずり背負っていく

それが間違っていても
それが正しくても

どうしようもないものは
どうしようもない

現実 

2005年11月12日(土) 3時24分
夢も自信も意思も何もなかった
あるのはくだらない毎日だけだった
やっと掴んだ一握りの真実も
砂を固めたようにあっけなく砕けた
自分が嫌いだった何もないからじゃなく
何もしようとしない
全てが壁で行き場がない
それを壊すだけの力があっても
壊す気などさらさらなかった

いつのまにか居心地がよくなって
壁の中で暮らしてた
ただ後ろには何かがあった

それはいつしかでかくなって俺をつぶそうとした
壁を砕いて外に出れば楽になれるのに
壁を壊す勇気はなかった
つらくたえられなかった
でも勇気はなかった

ほんの少し隙間があれば勇気がでたかもしれない
でも壁に隙間などなかった



ふるい空気 

2005年11月12日(土) 3時05分
過去は未来の断片
人にはたされた全てのレールの上
繰り返されているようで実は進んできた意思
瞬く間に訪れ消える偶然

そこには全て意味があった

失敗したようで成功したこと
成功と勘違いしている失敗者
何もしらないようで感ずいている子供達
忘れてしまった大人達
大人になることで手に入れ見えなくなったもの
失くしたことの喪失感を求めても 気づきはしない
手に入れたことが大切で もてあましてる

子供が言った 
天使の存在を
《それはね、ふるい空気だよ》

モダンなカタストロフィー 

2005年11月12日(土) 2時57分
よく聞け
それが全てじゃない
よく聞け
お前が思ってるほど楽じゃない
よく聞け
そんなに楽しくない
よく聞け
誰が悪いんじゃない
よく聞け
正しいことがいいことじゃない
よく聞け
腐ってんのは昔からだ
よく聞け
幻なんかじゃない
よく聞け
現実が全てじゃない
よく聞け
疑うことが大人じゃない
よく聞け
反対することが個性じゃない
よく聞け
だまされても気にするな
よく聞け
真実は自分のなかに

will to live 

2005年11月12日(土) 2時43分
澄んだオレンジ色が部屋を満たす。
夏の午後、
噴出す汗を無機質に拭いながら、
少年は夏の歌に聞き入る。

いつもの変わらない日常からそこは少し違って見えた。
生きることの価値を知らない少年、
季節は夏・・・

外には蝉の声がけたたましく鳴り響く
窓の外では子供達のこえが聞こえる。
午後の夕日はさらに色を増す。


嫌なことを忘れ、汚いものを隠して、
綺麗なスーツに身をかためる。
無機質な世界が彼らの全て。

人の自然の色を忘れ
機械に縛られ
ルールの中に閉じこめられたバカたちは
もう外にはでられない
いや彼らは出てこない
居心地のいいそこが 彼らの世界

もう少し外にいたい・・・ 

俺のシンジツ 

2005年11月12日(土) 2時32分
いいことがしたいならいい奴になれ
わるいことがしたいならやな奴になれ

起き上がるとき首の力を使っていることを知れ
首がなかったら起き上がれないぜ

他人を嫌いになりたかったら自分を嫌いになれ
他人を好きになりたかったら自分を好きになれ

やりたいことがやりたかったらやればいいし
やりたいことができなかったら考えればいい

人を見るよりまず自分を見ろ
他人の凄さを知らないやつは自分の凄さに気づかない

失敗したら泣け
成功したら笑え
楽しかったら喜べ
つまらなかったら我慢しろ

いつも楽しく
どんなときも・・・

絶対の無 

2005年11月12日(土) 2時28分
絶対の無
混沌の渦

ありもしない楽園
ありもしない世界

人の作った世界
人の作った神

人は恐怖を恐れた

それは
絶対の無

それは
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