どちらも素敵な小説でした。
出来れば作者の方々の心の中を探検してみたいもんです

ひとつは
何日か、なんか胸のつかえが消えなかった本。
「さくら」っていう本です。
西加奈子さん作。
読み終わった気持ちを うまく言えなかったこと 何故か表現する方法が見つからなかったこと が多分今も胸につかえている理由なのだと思います。
読み終わっても眠れなくて、
どこにもやりようがない切なさになりました。
まっすぐな家族小説です。
最近では本屋さんのピックアップ棚にあると思うよ。
表紙にひらがなで さくら って大きく書いてあります。
まさに、そのでかい文字によって
あたしはこの本を手に取ることになりました。
そしてもうひとつは
「恋愛冩眞 もうひとつの物語」っていう本です。
市川拓司さん作。
知っている人はたくさんいると思う。もともと映画の話だから。。。
でもこの本は03年に映画になったものを小説版として書き下ろしたものなの。
あたしは小説から入りました。
いつも本を選ぶ時は題名。
といっても自分でそんな選び方をしていたことには気づいていなくて、つい最近友達と本屋さんに行った時「題名で決めてるよね」って言われて気づいたこと。
そう、この本を手にした時も題名とあたしとのフィーリングでした。
「恋愛冩眞?」 写真 じゃなくて 冩眞?? って思って決めちゃたようなものです。
だから映画になっていたとは(*_*)知りませんでした。
そう...読んでいくとね
恋ってこうだったよなぁって本の中で思い返して感じとれます。
良い感じで心に余韻を残してくれると思いますよ。
その後やっぱし映画の方はどんな感じなのって?気になって早速DVDレンタルして見ました。
でも、本の題名どおり「もうひとつの物語」だったので本と映画とでは内容は全く違いました。
もしまだ映画、DVDで見ていない。っていう人がいたら
小説から手に取ること・・・お勧めします
小説と歌って繋がる部分が多くて・・・

今までは文字を2,3行読んでいくと深い眠りに到達できる体質だったにもかかわらず...
あたしの何かをかえてしまった
そんな2冊でありました
