決めたこと。 

2006年11月03日(金) 23時08分
そしてそれから半年後、私は外の世界にでる決心をしました。

三年間の引きひきこもり生活で、健康も美貌も人間関係も失いました。
うん、でもきっとこれからの人生に必要のないものだったんだと思います。
失ったんならまた取り戻したらいいんですから。

前説 

2006年11月03日(金) 23時02分
私は恋人の死をキッカケに、約三年とゆう歳月を必要な時以外ほとんど外にも出ず、引き籠もった経験があります。

最初の1年はただただぼーとしていました。悲しいとか、辛いとさえも感じず、無感動のままで薬とお酒を飲んで寝るだけの生活です。時折、何か思い出したり感じたりしそうなんですが、そのたびに記憶が飛んでしまい、何もわからない状態に戻ってしまいます。ある意味ラクでした。

ところが次の2年目はそうは行きません。
彼がいない事がとか、彼が死んだ事がとかじゃなく、ただただ不安で不安でたまらないのです。なんでこんなに不安なのかわからない!
時々、何かの感情が爆発するのがわかります。
この頃からリストカットやODがやめられなくなり、過食や辛いのでずっとお酒ばかりを飲んでました。ものすごく太りました。
本当に辛かった。

そして最後の3年目、ある日ふとテレビで「世界の中心で愛を叫ぶ」のドラマの最終回を見ていた時に、今まで私がずっと恐れていた事に気づいてしまったのです。絶対に気づかないようにしていた事で、絶対に気づきたくなかった事です。
「あの人はもういない、死んだんだ」って。
そもそも、死んだのは私の目の前でしたし、忘れていたわけでも記憶を失っていたわけでもありません。
ただ、死の場面が私にはあまりに衝撃的すぎて麻痺してしまった正常な人間の感覚が戻ってしまったようです。
どんなに悲しくても辛くても、もはや依存的に飲んでしまっていた安定剤や眠剤では効きません。
本当に辛かったし悲しかった。
毎日、自分が存在している事が辛かった。
自分に思考回路がある事や、いろんな事を感じでしまう心がある事がとても辛かった。

そんな中で私は冷静にこの先の事を考えました。
私にとって死ぬ事はとても簡単でしたが生きる事や、この世に生存するとゆう事はとても辛い事です。
毎日死なない為に、辛さと自分の感覚に耐えながら生きていました。
死んだら楽だとはわかっています。
ただ、こんな事を思っていました。
『もしこんな最悪な状態を耐え抜く事ができたら、その精神力さえあれば、残りの人生、何でもできるんじゃないのか』
とゆう事です。
私が耐え抜けれる可能性は少しかもしれないけど、その可能性にかけて限界まで生存してみようと思いました。
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