V(ヴィー) 誕生日: 2009年3月1日(推定) 性別/種類: 女の子/さび猫(MIX) 2009年4月15日、動物愛護相談センターからレスキュー。うめとは姉妹の関係。
うめ 誕生日: 2009年3月1日(推定) 性別/種類: 女の子/三毛猫(MIX) 2009年4月15日、動物愛護相談センターからレスキュー。Vとは姉妹の関係。
ペコ 誕生日: 2009年9月20日(推定) 性別/種類: 女の子/さば猫(MIX) 2009年11月下旬、車のボンネットに迷い込んだところを保護。
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まるで、毎日が猫カフェ!! Vとうめ、そしてペコ。愛に溢れる職場で、好きな事を仕事にするのが、我々の会社。もちろん、猫が一緒の人、大歓迎。一緒に出勤してね。さらに、なんと、恵まれない猫を助けてくれた人には、会社が「猫手当て(月5,000円)」で援助します。 現在、募集中の職種は・・・
人間のくだらない都合で殺される犬や猫の存在を知り、ある日、突然、思い立ち、恵まれない猫を助けようと思った。それがVとうめに出会うきっかけだった。
「東京都動物愛護相談センター」に30回以上、電話をした。
1月の終わりに問い合わせたところ、「猫が収容される季節ではないから、暖かくなったらもう一度問い合わせてくれ」との応対だった。 3月半ばからほぼ毎日のように、猫が収容されたか電話で尋ねるものの「今日も1匹も収容されていない」の回答が連日続く。 年間2,000頭近い猫を殺処分している施設にもかかわらず、「収容されない日」が2週間ほど続き、疑いを持ち始めたある日、「今日、子猫が2匹収容された」との返答。 引き取る旨を伝えると「子猫で衰弱しているため、しばらくセンターで様子をみるから、譲渡は待ってくれ」といわれてしまう。
まだ見ぬ新しい家族の健康状態が心配でそれからも毎日センターに電話する。
結局、収容されてから10日後の引き渡しとなった。
譲渡の当日、昼過ぎに世田谷区本所(最寄は京王線八幡山)の「東京都動物愛護相談センター」に行き、30分ほどの「事前講習会」を受ける。 参加者は我々1組だけ。センター員いわく「今年初めての受講者」だそうだ。 どんな「広報活動」をすれば3ヶ月間、受講者ゼロの状態になるんだ!「動物愛護相談センター」に相談を受け入れる気がまったくないことを、平気で口にしているくらいだから、「地獄の施設」になるのだろう。
こちらの憤りをよそに始まった事前講習会は「動物愛護」というよりは「人間愛護」の内容だった。そもそも「動物愛護の関連法(動物の愛護及び管理に関する法律)」がそうなのだが、「動物を飼育するときは周囲の迷惑にならないようにしましょう」といった類の話である。
30回以上もセンターに電話をした我々に向かって、「あなたは、ご自身が猫を飼う資格があると思いますか?」と問いかけられ講習が終了。 平気で犬や猫を毎日何匹も殺している人間が口に出来る言葉かと思ったら、怒りを通り越しておかしくなった。
講習会終了後、まもなく収容施設からVとうめが!
このブログでも紹介しているとおりの元気いっぱいの子猫たち。 二人とも、はじめてみるのにずっと前から知っていたような懐かしい感じがした。 この新しい家族のために、前もって空けておいた心の隙間があったのだが、甘かった。二人を見たとたん、用意していた隙間より、はるかに大きい思いで胸がはちきれそうになった。
二人のことで頭がいっぱいの我々にセンター員が「この猫たちでいいですか?」のダメ押し。低俗なペットショップの感覚なのだろうか。命をモノのように扱う感覚はこの人たちに、いつ宿ったのか。
引き続き、今度は「譲渡講習会」が始まる。もちろん受講者は我々一組だけ。内容はというと、これまた「隣人に迷惑をかけないようにしましょう」の「人間愛護」。くどくどと30分ほどまた同じ話だった。 今回の一連の応対で、保健所や動物愛護相談センター、環境省は「隣人トラブルの火種」程度にしか動物たちを考えていないことがよくわかった。
こうして「地獄の施設」からレスキューしたVとうめ。最近ではレスキューされたのは自分だった気がしている。
現在、全国の保健所や動物愛護相談センターで殺される犬と猫の数は40万頭を超える。環境省や各自治体の管轄の下、多くが二酸化炭素ガスを用いた窒息による残虐な殺処分だ。歴史上、もっとも残忍で有名なアウシュビッツ収容所でのガス虐殺の数が150万人。この3年間で同じ数の犬・猫が、ニュースで報じられることもなく、平然と行政によって殺されている。
自治体に収容される犬:18万頭 収容されたうち殺される犬:16万頭 収容されたうち譲渡される犬:9,000頭
自治体に収容される猫:24万頭 収容されたうち殺される猫:23.5万頭 収容されたうち譲渡される猫:5,000頭
殊に猫に関して、疑いたくなるよう事実がある。保健所などに収容された猫は、飼い主を見つける努力など一切なく、その日のうちには殺されてしまう。つまり心無い人間によって保健所に連れてこられた猫は、ほぼ100%殺されてしまうのだ。これはVとうめをレスキューした「動物愛護相談センター」も例外ではない。
全国に点在する「動物愛護相談センター」。行き場を失った犬や猫たちにとって、その名とはまったく正反対の「地獄の施設」に他ならない。
保健所や「動物愛護相談センター」で働く人たち、それを管理する環境省や自治体の人たち。あるいは名ばかりの「動物愛護の関連法」を策定した人たち。あなたたちは恥ずかしくないですか?
犬や猫と一緒に暮らすことができる環境にある方、「地獄の施設」から1匹でも多くの命を救ってください。
1. 最寄の保健所・動物愛護相談センターに電話する 2. 事前講習会に参加する 3. 譲渡対象の犬・猫との初対面 4. 譲渡講習会に参加する 5. 譲渡 ※2〜5の過程は同日の場合もある レスキューに関して、些細なことでも構いません。お力になれることがあればお尋ねください。