May 22 [Tue], 2012, 14:41
コエンザイムQ10は体内で合成され、特に欠乏症が起こらないことから、今はビタミンの仲間に加えられず、一時ビタミンQと云われたこともあった。コエンザイムとは補酵素のこと。キノン(Quinone)という物質にイソプレン分子が10個つながった構造にQ10(キューテン)がついたもの。身体に必要なエネルギーの源であるATP(アデノシン三リン酸)を作る過程にコエンザイムQ10は不可欠な補酵素です。
1957年にクレーン博士によって心臓細胞のミトコンドリアの中にオレンジ色の物質が発見された。それがコエンザイムQ10です。コエンザイムQ10は身体のあらゆる細胞に存在する。
コエンザイムQ10の働きには2種類あり。一つは、単糖類や脂肪酸、アミノ酸などをエネルギーに変えてくれる 働きです。体内では細胞の中のミトコンドリアという小器官によってエネルギー が作り出されていますが、ミトコンドリアがうまく働かないと当然エネルギーは生産できません。もう一つは、細胞を活性酸素による酸化から守り、身体を老化から守る働きをしてくれることです。コエンザイムQ10は食品には微量しか含まれていない、その中でも鰯、鯖、牛肉、豚肉、落花生などにはわりと多くある。
May 20 [Sun], 2012, 20:55
May 18 [Fri], 2012, 22:06
ほうれん草のシュウ酸「Oxsalic Acid」(オキザリス・アシド)を多量に摂取すると、体内に貯蔵されているCa(カルシウム)と結びついてシュウ酸カルシウムとなります。
やがて尿路結石、胆石、腎結石や骨粗しょう症の原因になると言われていますが、嬉しいことにほうれん草のお浸しを毎日多量に食べ続けても特別の場合以外は問題ないそうです。
食べ物から摂取したシュウ酸は腸内で吸収されます。腸内でシュウ酸とカルシウムが結びつき、吸収されずに便として排出されます。その補給方法としては乳製品(Caの吸収率が高い)など一緒に食べることをお勧めします。
シュウ酸を多く含む食品は、ほうれん草、たけのこ、さつまも、レタス、ブロッコリー、なすのほかに、珈琲、紅茶、緑茶にも含まれています。
シュウ酸はほうれん草のあくの成分で水溶性なので、茹でることにより約80%減らすことができます。つまりほうれん草のシュウ酸は茹でるのと水に晒すことで取り除けます。
May 15 [Tue], 2012, 20:37
加齢と共にアルツハイマー病を引き起こす原因の一つに、脳内に異常にできた茶色のシミやゴミのようなアミロイドベータたんぱく質(amyloid beta protein)が長く結合したものが、蓄積されると老人斑と呼ばれる集体が形成されるため。それが記憶を障害することがわかった。
アルツハイマー型認知症患者の脳を調べると、多数の老人斑が見られることから、アルツハイマー病の原因物質と考えられている。アルコールを飲むと脳が縮むこともわかった。しかし認知機能の低下を起こさない人もいるため、Aβ説(amyloid beta protein)を原因として認めない学者や研究者もいる。
脳のゴミ「アミロイドβたんぱく」を溜めない食事のひとつに、青魚に含まれるN-3系脂肪酸魚油(DHA)1g/日以上摂取すること。魚料理は毎日食べられないので、野菜や果物に含まれるポリフェノール・抗酸化ビタミンが同じような働きをすることがわかったので、青魚や野菜を積極的に食べることをお奨めする。
一般にいわれているアルツハイマー病を引き起こす要因に加齢・遺伝・高血圧・生活習慣などがある。アミロイド検査をする病院もあるので調べておくとよい。
May 14 [Mon], 2012, 21:12
BMAL1は日本大学薬学部・榛葉 繁紀教授が発見されるまでは世間に知られていなかった。それは脂肪組織の中にある体内時計を調整してくれるたんぱく質で、誰もが体に持っています。人の体内時計は脳にあり、そのリズムは1日約25時間ですが、地球の24時間リズムに合わせBMAL1がリセットします。
最近話題になっています。それは同じ量の食事をしても食べる時間を守ることでダイエットができるからです。BMAL1が多くなる21:00〜02:00に、食事をすると太りやすく、BMAL1が少なくなる10:00〜14:00に、食事をすると太りにくい働きがあることがわかった。
BMAL1(ビーマルワン)は脂肪細胞に脂肪を貯め込む働きがあるため、肥満の原因になることから別名肥満遺伝子とも呼ばれている。
BMAL1はブレイン(脳)・マッスル(筋肉)・アーント(遺伝子の名前)・ライク(のような)の英語の頭文字からとったもの。1は1番をいう。
May 11 [Fri], 2012, 18:50

民謡酒場「浅草追分」は東京に現存する歴史ある民謡酒場で、一日3回のライブショーがあり、ショータイムになると先ほどまで、お店で働いていた人達が謡、三味線、太鼓、踊りをしてくれます。
浅草で気楽に若手の津軽三味線演奏を民謡酒場で聞けるのが嬉しい。5年後、10年後の成長した若者を見るのが楽しみですね。ここは民謡界の登竜門的存在であり、これからも新人育成にも力を入れていく方針とか。この情報はテレビから。
May 09 [Wed], 2012, 16:59

話には聞いておりましたが、やはり長崎ですね。長崎市内にはカステラのお店が多い。その中から、地元の人が薦める長崎 異人堂の『五三焼カステラ』に食欲がわく。まだ試食していないのでカステラの美味しさが、生地の中にどのように表現しているのか知りたい。説明によると卵の黄身5:白身3の割合で作くるカステラで、職人が一つ一つ手焼きで作るため、長崎県内でしか販売していないそうです。来年の長崎旅行にはぜひ異人堂めがね店に行けるようスケジュールに入れよう。この情報はテレビから。
May 08 [Tue], 2012, 22:05

映画『男はつらいよ』のだんご屋のモデルになったお店東京 柴又老舗高木屋の名物草だんごを久しぶりにいただいた。今やあんの甘味は時代の流れで、控えてあるのが普通になったが、昔の甘さに戻して欲しいと願う中高年もいる。
高木屋は帝釈天の参道の途中にあり、参道を挟んで両側に建つ木造瓦葺の建物は、明治と大正時代に建てられた。お店の奥には「男はつらいよ」に出演した俳優や女優さんの大きな写真が飾ってある。5月のはじめ雨の日に 木 屋に訪れた。
May 07 [Mon], 2012, 12:52
これまで専門家を含めて多くの方々がコレステロールについて解説し、悪玉コレステロールが身体に悪い影響を与えるかを強調されてきた。そもそもコレステロールは細胞膜形成に絶対必要なもの、それを排除することは身体にとって大問題です。しかしここでいうコレステロールは、余分なコレステロールを排除するためにどんな食品と栄養素を摂取すべきかについてABC式の箇条書きで説明します。
A.コレステロール値が高いと言われる卵にはレシチン(脂質の一種)が含まれている。このレシチンは血管壁にへばりついたコレステロールや血液中の中性脂肪を除去します。卵がよいと言うと意外だという人が結構いる。もともと卵は完全栄養食品といわれていますが卵は1日1個以上食べないこと。
B.大豆に多く含まれるイソフラボンは血液中のコレステロールを低下させる働きがあので、納豆や豆腐を毎日摂取することが望ましい。
C.どんな成分がコレステロールを排除効果があるかというと@ポリフェノール(赤ワイン等)ADHA(青魚)Bオレイン酸(オリーブ油) Cタウリン(魚肉の血合い部分や貝類) Dアルギン酸(海藻類)、説明が簡単過ぎて理解しにくいと言われそうです。
D.コレステロールのもとになるのはHMG−CoA (ヒドロキシメチルグルタリル‐コエンザイムA )ですが、これをブロックしてくれるのが、遠藤章氏が発見したスタチンです。