こんにちは。
9月の3連休の第1弾が終わりました。明後日から第2弾がやってきます。今回の雨で夏も終わりでしょうか?

さて、初夏からここまで主にジュニアユースのカテゴリーで公式戦がありました。
夏には岩田FC(U-15)が関西大会第7位で、プチ全国大会(全国大会と同会場で行われるセカンドディビジョンの全国大会)へ出場し、見事第3位。

全国大会(北海道・帯広)から戻ってきて、気温の差がかなりある中、1週間後に高円宮杯の大阪予選の決勝Tが行われ、決勝ではKONKO FCに負けはしましたが、PKまでもつれて準優勝。

その合間に行われていたアドバンスリーグ大阪1部でも第3位。岩田FCはセカンドチームもこのリーグ戦には出ており、4部優勝。

来季から3部昇格。色々な面で彼らは成長したと思います。
FC平野(U-15)はクラブ選手権では大阪予選で敗退しましたが、アドバンスリーグでは2位となり、9月23日(祝)に大阪セントラルFC(1部)と1部昇格をかけて入れ替え戦を戦います。3年生は最後の力を振り絞って、自分、仲間を信じて頑張って欲しいですね。

レオSC(U-15)はクラブ選手権では大阪予選で敗退しました。アドバンスリーグでは2部で6位でしたが、1点差での敗退が多く、取りこぼしがなければ上位も狙えていたようです。レオSCのセカンドチームは4部で2位となり、来季より3部昇格となりました。

各チーム、スタッフたちの頑張りもあり、少しずつレベルが上がり、リーグ戦でも2チームでエントリーをしたので、子ども達の公式戦の機会も増え、非常に充実してきたように思います。
ジュニアユースのことばかりですが、9月から10月にかけてジュニアは6年生の最後の大会《大阪府知事杯》が始まります。

どこよりも早く、若宮レックスFCは9月18日(日)から始まりました。東大阪JFCに2-1で勝ち、柏田SCとは0-0で引き分けました。残り1試合は10月9日に行われます。
岩田FC(U-12)、レオSC(U-12)、FC平野(U-12)は10月から始まります。
また、岩田FCと若宮レックスFCの所属する東大阪市サッカー協会では東大阪市民大会の予選が行われ、9月17日の予選では岩田FCが1試合勝った後、豪雨のために残りの予選は順延となりました。若宮レックスの予選は9月19日に行われ、3勝し11月20日(日)の決勝へ進みました。
夏だけではありませんが、この暑い夏を練習、試合、合宿と頑張ってきた子どもたちには何かしら成長はあると思います。
子どもに限らず、人間ですからダラダラしてしまうこともあるし、ついついサボってしまうこともあったと思いますが、何とか頑張ってきた成果は何かしらあるのでしゃないでしょうか?中々難しいことですが、今、見えなくても大人(親、指導者)はそこをしっかり見てあげないといけないですね。
スポーツネットワーク大阪の根底にはサッカーを通じて子育てのちょっとしたお手伝い、があります。全てのチームの監督にはそれを一番に考えるように、伝えています。
彼らが大人になるうえで、何かプラスになればいいな…と思っています。
サッカーの内容に関しては、選手も違いますし、指導者も違います。指導者のサッカー観も異なります。同じようなサッカーができるはずもありませんし、同じようなサッカーになってはいけない、と思います。サッカーが上手い、下手はあまり重要ではないのです。ただ、試合をする限りは、それが公式戦であれば、なおさら勝負に拘ることが子ども達の成長につながることもあります。
見苦しいこだわり方は絶対ダメですが…(審判の文句、相手チームへの文句、陰口など…)
最近、ある低学年の保護者の方からこんな話も聞きました。
「ようやく一人で××グランドも××グランドも行くようになったんですよ」
嬉しいことです。いつも誰かに着いてきてもらっていた子どもです。特別遠いお家ではありませんが、彼にとっては大きな成長だと思います。あとは靴紐が結べるようになるだけですが…(苦笑)
こんな小さなことの積み重ねがいつか大きな成長であったり、自信になっていくのです。
中学生もそんな頃があったはずです。
子ども達の様子を見て、子供たちに教えられて、私も成長できていると実感する時があります。低学年のうちはサッカーでの成長は中々わかりにくいかもしれません。でも、低学年のサッカーをしっかりと見てあげて下さい。必ず、何かをしようとしています。我慢して何をしようとしているかを見てあげて下さい。フェイントをしようとして、フェイントをする前に奪われてしまっているかもしれません。でも、前はフェイントさえもしなかったかもしれません。ボールをコーチに教えてもらった方法でトラップしようとして奪われているかもしれません。でも、そんな“何かをしようとしている姿”を見てあげて下さい。良くも悪くも、その変化を楽しんでください。
ジュニアで言えば、おそらく高学年(主に6年)になると、公式戦のメンバーに入るまでの子どもたちの頑張りや色々な葛藤を見て、公式戦を闘っている子どもたちを見て、公式戦に出られずベンチにいる子供たちを見て、そして試合に出られずふてくされている子供を見て、試合には出られなくても、一生懸命にチームの仕事をしている子供たちを見て、保護者の方々も楽しく彼らの成長を感じるのだと思います。色々な所で彼らの成長を見てあげれると思います。それがきっと大人の成長にもつながっていくと思います。
そして、最後に6年生や中学生は低学年の頃やサッカーを始めたばかりの頃のコーチたちがいたからこそ、普段はグランドに来ないけど、グランドに関して関わってくれている大人たちがいるからこそ、自分たちがプレーできているとうことを忘れないで欲しいと思います。
目の前の損得ではなく、それが感謝の気持ちであったり、人としての成長にも繋がると思います。ついつい忘れがちですが、そんなことを大人(親、指導者)が伝えていかなくてはいけないのだと思います。それが大人、子ども関係なく色々な成長に繋がっていくのではないかと考えます。
自戒を込めて…
代表理事 梶田孝史