アホ経営者との戦い 

July 17 [Thu], 2014, 21:29
昨日、労働基準監督署に行ってきた。

妻の仕事について、相談したい事があったからだ。

妻は、今まで6年間、福祉関連施設でパートタイムで働いてきたのだが、ステップアップの為、正社員を目指し「就職」活動を行ってきた。

その内、1社(NPO法人)から内定をいただき、正社員として働く事が決まった。
妻は不安もあったが、新しい環境に希望を持って張り切っていた。

職場は、障害者の方と一緒にパンの製造・販売を行うもので、新規オープンのため5名同時の募集であった。

ところが…
いつまでたっても、仕事が始まらない。。。

当初、経営者が公言していた開業時期よりも、現時点で2ヶ月半も遅れており、その期日も確実でなく、今だに開業場所さえ確定していない有り様だった。

妻は開業の時期に合わせ、前職を6月末で辞めており、収入がなくなるため精神的にかなり不安定になっていた。

その為、妻の代わりに僕が、以下内容で、直接経営者に電話する事にした。

 ・書面での内定通知 (雇用開始時期の明記) の送付を希望する
  (経営者として開業時期を明示できないのはおかしい!)

 ・内定者向けに現状 (開始時期の遅れ) の説明会の実施を希望する
  (内定者を無職の状態で待たせている自覚はあるのか!?)

電話をすると、以下の返答がかえってきた…

「事業に使用する物件の用途変更(?)を役所に申請しているが、なかなか通らない。
素人とお役所とのやり取りだから、確実な事は言えない。
取りあえず、明日申請の結果が分かるから、また明日電話する。
内定通知は送らない。説明会もしない。私は悪くない。
あんたもしつこい人だね。はいはい、それじゃ宜しく」

…プッツン…
「…な、な、な、なんだとぉぉぉ!!!」
「お前はそれでも経営者かっっ」


と、怒り心頭、言いそうになったが、なるべくソフトに理論的口調で話した。

その後も全く話にならなかった。

結局「私は悪くない」の一点張りであった。
誠意のかけらも感じられない。おおよそ経営者の器ではない。
事業を開始したとしてもすぐに行き詰まる事は、容易に想像できた。

その二日後…
経営者から、やたら焦った口調で、以下内容の電話があった。

「役所に申請中であった用途変更は、物件側に表示違反(?)があったため、通らなかった。今、新たに埼玉県の川越市や和光市で物件を検討中だ」

最初は練馬区小竹向原、次は板橋区赤塚、練馬区高野台ときて、ついに東京都内ですらなくなった。
(こっちは交通の便を考えて、勤務地見て、探してるんだよ…)
呆れて、ものも言えなくなってしまった。

奧さんにその事を伝えると、悔しさと努力が報われなかった悲しさで、大泣きしてしまった。

その涙を見て、このまま引き下がる訳にはいかないと、心に期した。

(続く)
P R
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