BL小説*7 

2007年02月11日(日) 14時22分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。また、中には過激な性描写を含むものもございますので、ご了承くださいませ。                                                                                                           「やぁ……あん……ふっ…う……」

乳首をくわえて甘噛みしてやると、もどかしそうに体をよじるが、俺はしつこく何度もその行為を続けた。

ヤっている内に、中山の股の間に挟んでいる俺の足に触れるものが固くなってきているのがわかった。

だから俺は下がって、制服のズボンの上から中山の中心を掌でやんわりと包み込んだ。

「――ひゃあっ!!」

中山の体がビクンと跳ね上がった。

「……中山、おまえって感じ易いんだな……?」

俺が苦笑しながら呟くと、なぜかヤツは鳴咽を洩らし出した。

「ヒック……う…あっ…ふう……」
「何だよ、急に。気持ちいいクセに……」

そう言って、俺は中山のズボンと下着を脱がしてやった。

出てきた幼い中山のそれを、今度は生で包み込む。
すると、またビクンと体は揺れる。

掌に力を入れる一瞬、虚ろな目が開き、口は半開きで表情は固まるが、力を抜くとまたすすり泣いてを繰り返した。

「もう泣くんじゃねぇよ。……仕方ねぇな」

俺は泣き止まない中山を黙らせる為、ヤツの中心を口にくわえ込んだ。

「――ッヤア!!……」

中山の体が跳びはねた。
しかし、俺は手で腰を押さえ付け、逃げられないようにした。

前面から裏筋、カリまで舐め上げる。

「んぁあ……ひゃっ!…ふぅ…やあっぁ……」

ヤツは両手で目を押さえ、泣きながらあえいだ。

《続く……》

BL小説*6 

2007年02月11日(日) 14時13分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。
また、中には過激な性描写もございますので、ご了承くださいませm(__)m















「ぇ……?」

中山は不意をつかれたように俺を見返した。

トロンとした瞳はうるんでいて、頬は薄桃色に染まり、半開きの唇からは熱い吐息が洩れている。

童顔のこいつがそんな顔をしていると、俺の欲望が膨らんでくるのがわかった。

キスぐらいで脅して止めよう……そう考えていた筈なのに、もはやブレーキが利きそうにない。

「おまえが、誘ったんだぜ……?」

中山のYシャツのボタンを片手で外しながら、自分を正当化するように呟いた。

もう片方の手の親指は、ヤツの口の中に入れ、上下に動かしていた。

「んん……ん…は……」

シャツを脱がせると、中山の鎖骨に顔を埋めた。

――温かい…それに、肌が有り得ないぐらい綺麗だ……。

真っ白な肌は滑らかで、ここまで綺麗だと、汚したくなる。

「っあ!…ん…は……」

その肌を摘んでから、軽く吸う。
すると、跡には赤い小さなものが残る。

今度は、桃色の二つの小さな突起の周りを指でゆっくりと撫で、それから片方の乳首に舌を走らせる。
尖らせた舌先で押してみると、中山の体がビクッと揺れた。

その体勢のまま見上げてみると、遠慮がちに見下ろしていた中山と目が合った。

「中山…気持ち良いか?」

中山は躊躇いがちに小さく頷いた。

《続く……》

BL小説*5 

2007年02月11日(日) 13時40分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。
また、中には過激な性描写もございますので、ご了承くださいませm(__)m















「駄目だよ、こんなトコで……」

脅えたように中山は座ったままジリジリと後退する。

「じゃあ、此処じゃなきゃ良いんだ……?」

俺はその動きに合わせて前に進み近寄る。
中山の背中が階段の壁にぶつかって、奴は焦ったように立ち上がろうとした。

けれど俺は屈んで、顎を取りそんな中山と視線を合わせる。

小さく震えている。

「俺が怖いか……?」

すると、直ぐにフルフルと左右に首を振った。

「俺とヤりたいか?」

中山は一瞬固まってから、首を振った。

俺はヤツの頬を両手で包み込んだ。
頬が益々赤く染まる。優しく撫でてみる。
温かくて、滑らかな感触。

次に、唇を指先で触ってみる。
男のくせにふっくらとした唇に吸い付きたい衝動にかられて、ゆっくりと唇を合わせた。

初めは触れるだけのキスを繰り返していたが、その内止まらなくなり深さを増していった。

「……ふぅ…っ…あ……」

苦しそうに口を開けた隙に、俺は舌を忍び込ませた。

「っ!!……んぁ……ぅん……」

舌を絡め、歯列をなぞり下顎も舐め上げる。

唇を離すと、糸が引いた。

「…はぁ…ん…ふっ…ん…」

荒い息を整える中山を見つめて、俺は呟いた。

「何、その顔。マジでそそる……」

《続く……》

BL小説*4 

2007年02月11日(日) 13時37分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。
また、中には過激な性描写もございますので、ご了承くださいませm(__)m















押し黙っていることに腹が立ってくる。

「おい、何か言えよ!てかさ、それは俺とヤりたいっていう感情なわけ!?」
「…………」

中山は目を見開いて俺を見返してくる。

「へえ。いいぜ、ヤってやるよ。丁度たまってるし」

その時、再び出入り口の鉄扉が開く音がした。





「――…た、高柳くん……」
「いいから黙ってろよ」

息を殺して耳を澄ます。
やって来た人物は、方向的にバスケ部の部室に入ったようだ。

「……誰だ、一体?」

――と、突然大音量で音楽が流れ出した。

部室の中にあるMDプレーヤーを流したのだろう。

「3年かよ……」

3年は今、自由登校期間に入っている。
だからテスト期間も関係ないし、こんなことするのは奴らぐらいしかいない。

「……高柳くん、ヤバイよ……早く出ようよ、」

中山が焦ったように呟いた。
3年はガラのよろしくない奴らばかりだった。見付かれば喧嘩を売られることは目に見えていた。

俺と中山は、今二階のステージ側の階段の上の狭いスペースにいる。
此処は普段人が出入りしないため埃が積もっていて、小さな窓のカーテンは半開きで薄暗い。

「何で俺らが出なきゃなんねぇんだよ。せっかくだから、此処でヤってやるよ」

何だか今のこの状況を楽しんでいる自分がいた―――…

《続く……》

BL小説*3 

2007年02月11日(日) 13時34分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。
また、中には過激な性描写もございますので、ご了承くださいませm(__)m















「強い、ねぇ……」

思わず自虐的な笑みが溢れる。

――俺が強いって?
全てを諦めて、逃げてる、この俺が?

「――おまえに、何がわかるんだよ……」

急に俺の声色が変わったことに、中山は驚いた様に見た。

「高柳くん……?」

何だかムカムカしてきた。
よくわからない怒りの正体は、自分自身に対するものなのかそれとも、中山に対するものなのかは、わからない。

ただ、上がってきたものの捌け口は、俺の口から罵声となって出てくる。

「大体、何?いきなり来て、本当の犯人を俺に伝えて、俺が感謝するとでも思ったのかよ?」
「俺は別にそんな、」「じゃあ何だよ!?」

わかってる。
中山はそんなこと願っちゃいないって。

それでも、得体の知れない怒りは、更に頭の方に上がってきて理性を混乱させる。

中山はただ哀しそうに俺を見つめてきた。

「……ああ、なるほど。おまえ、俺に気があるんだ?それで、俺の気を引くためにわざわざ……?」

さすがにこれには怒るか?とニヤつきながら中山を見た。

「――――!!」

驚いた。
うつ向いた中山の顔は火を吹いたように真っ赤で、大きな目を更に見開いていた。

「――…へぇ、図星かよ?俺みたいな野郎が好きなんだ?」
「…………」

中山はただうつ向いて口に手を当て、押し黙っていた。

《続く……》

BL小説*2 

2007年02月11日(日) 13時31分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。
また、中には過激な性描写もございますので、ご了承くださいませm(__)m















そんなことは、もうわかりきっていた。
だから、反抗するのも諦めていた。

――もうどーでもいい。誰も俺なんか認めてくんねぇんだ。

胸中で呟くと、自嘲気味な笑みが溢れた。

その時、ギーーっと軋んだ音を立てて、入り口の鉄扉が開いた。

「あ!高柳くん、此処にいた……」

中に入って来た人物は俺を見付けると、安堵したように笑った。

俺を見付けて笑うなんて……変な奴だと思った。

「おまえ誰だよ?」

俺が訊くと、そいつは苦笑した。

「同じクラスの中山留人《リュウト》だよ。高柳くんの後ろの席なんだけど」
「知らねぇな」

無愛想な俺に苦笑を浮かべつつも、「今からそっち行く」と体育館の中に入って来た。

階段から上ってきて俺の隣に立つと、同じ様に塀にもたれかかった。

横目で中山を盗み見た。
さらさらの黒髪、白い肌……女みたいなヤツだと思った。

「何の用だよ?」

俺の横で警戒していないのを怪訝に思い眉間に皺を寄せて訊くと、

「高柳くんさ、今日の放課後太田に呼ばれてたよね?」
「――ああ。それがどうかしたか?」
「うん。部室のボヤ騒ぎ、あれの犯人って、高柳くんじゃないよね」
「…………」

俺は黙り込んだ。
別に、こいつに言ったってしょうがない。

「俺さ、その犯人知ってるんだよ。3年の先輩」
「だったら何だよ?」

別にそんなのどうでもいい。

「どうして、自分が犯人じゃないって言わなかったの?」
「言ったって、しょーがねぇから。それに俺、こういうの慣れてるし」

俺は別になんともなく話したつもりなのに、中山はなぜか酷く悲しそうな顔をした。

「辛くない……?」
「はあ?!こんなことでいちいち傷付いてられっかよ」
「高柳くんは、強いんだね……」

《続く……》

オリジナルBL小説です。 

2007年02月11日(日) 13時20分
※※BLをお知りでない方、興味のない方はご遠慮ください。
また、中には過激な性描写もございますので、ご了承くださいませm(__)m















「おまえが悪いんだよ……」

真っ暗な室内に、俺の低いかすれた声が響く。

「おまえが誘ったんだろ…?」

その声に答えるものはいない。けれど、下にうづくまる様にして横たわっている人物は小さくうめき声を上げた――…
















放課後の体育館。
テスト週間ということもあって、部活動はやっておらず、いつもなら賑やかな筈のここも静寂が支配していた。

そんな場所に俺はやってきて、上のスペースにひっそりと佇んでいた。

鉄の棒が組み合わさってできている低い塀にもたれかかる様にして、胸ポケットから煙草を一本取り出す。
口にくわえてライターで火をつける。

フーーー……

紫煙とともに息を吐くと、気分が安らいだ。

どいつもこいつも、マジでうぜぇんだよ……。

幼い頃から、事あるごとに、俺は悪者扱いされた。
クラスの奴がいじめに遭えば真っ先に先公に呼ばれるし、学校の備品が壊れれば疑われるし、今日なんて呼ばれて行ってみれば、「バスケ部でボヤ騒ぎがあった。どうせまた、おまえだろ!?」て……俺、幽霊部員だぜ?
まともに顔出してない俺が、どうやってそんな事するんだよ……と内心思いつつも、黙って説教をうだうだ聞くしかなかった。

どうせ、俺の話なんて誰も聞きやしないから。

《続く……》
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:水無瀬ゆと
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1988年10月19日
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
  • アイコン画像 趣味:
    ・読書-乙一さんの作品好きです★
    あと、HOLIC^^
    ・音楽-宇多田ヒカル、坂本真綾、YUI、ミスチル、etc…
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オリジナルBL小説の創作です♪゛
最近は妄想期で、ドンドン構想ができてますね。笑
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