お前だけだ、と。

December 13 [Sat], 2014, 12:38
答えを見つけられるのは、お前だけだ、と。
自然の環の中からはずれた、お前だけだ、と。
違う。必死に、プラセンタ パックは頭を振った。
違うのだ。むしろ、迷える子羊は自分の方。
彼こそが、自分を導いてくれる一条の光だったのだ。
規則や束縛から解き放たれて自由に生きる彼こそが、もしかしたら・・・
「私は・・・彼に出会って、本当に良かったと思える、この気持ちも
そして、この思いも、幻だなんて思いたくない、思えない・・・!」
自分の運命は決まっている。
しかし、逆らいたかった。抗いたかった。
運命という重圧に負けない強い力が、本当の、幻じゃない、信じられる
確かな絆が欲しかった。
そしてそれは、一つしかなかった。

「サイファー!!」

「!」
一段と強い、声。
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