己龍/鬼祭 

July 10 [Sun], 2011, 23:47
痛絶ノスタルジックをコンセプトに掲げる日本出身の5人組集団による6thシングル。

日に増すごとにその存在が大きくなっていく彼ら。


収録曲はA〜Cタイプそれぞれ異なり、発表曲は合計4曲。


シングルタイトルである、#1の鬼祭は正直、聴くに堪えるものでは無かった。

新たな挑戦として、サビ部分において、ディストーションヴォイスを披露しているが、Voはこの手の歌い方に手慣れていないのか、正直、管理人の耳には雑音にしか聞こえなかった。

へヴィで突っ走っているのは印象的ではあるが、それでは、他のバンドと一緒になってしまう感は否めない。

キーボードのメロディに関しても、特に「和」を感じるものでも無かったし、今後の己龍のサウンドがこの手のものになっていかないか、とても心配だ。

#2は、疾走感の中に失恋の歌詞を散りばめた曲。随所に不穏とも取れるKeyが流れ、全体的な構成としては良くある、いわゆる本当に「V系らしい」曲。

#3 管理人としては己龍にこういうのを求めていた。GtとKeyが「和」と「怖」を掛け合わせ、それを練り混ぜながら、疾走していく。Voの声質的にも、シャウトの方が良く似合っていると思う。

#4はこのバンドにしては久しぶりのしっとりとした曲。似た曲は過去に発表した最後ノ恋が該当しているか。個人的にはこの曲が一番好みだったりする。

2ndアルバム、4thシングルあたりからkeyがかなり出張って来ているのがかなり気になる処。少し控えめにしてGtをもっと前面に押し出して欲しいのだが…最近の傾向をみるとそれは無理そうだ。

どこに向かうのか、このバンド。

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