09.09.23 始まりの日【前編】 

January 20 [Wed], 2010, 9:16
その日はとても天気の良い日でした。

初めてのデートは銚子。

お相手は会社の先輩。
(私の)写真を撮りたい、と前々から言われていて、この人は私に気があるのかしら、と。
というか、既に何度か撮られていました。
単に芸術家なだけだと思っていましたが…

私ももうその頃には彼のことが好きだったのかもしれません。


後ろめたい気持ちと
もう後戻り出来ない気持ち
それは、まだ正解かどうか解りません。

でも、すごく楽しみだったことは間違いありません。


銚子駅に着いて、まずお昼を食べました。
金目鯛の漬け丼。人気店らしく並びましたが、その分すごく美味しかったです。

お昼をご馳走になった分、何かしなければならないのは覚悟していました。


銚子電鉄で外川へ向かいました。
海辺には釣り人しか居ませんでした。

撮られているうちに
「パンツが見えるように」
という要求…


嫌だとは思いませんでした。

徐々に
彼がファインダー越しに私のスカートの中を見ている
というシチュエーションに
感じてしまいました。
恥ずかしいのに…


一通り辱しめを受けたあとは
「よく頑張ったね」
と頭を撫でられ肩を抱かれました。
その一言に私は思わず彼の腕の中へ。
今日はもうこの人に委ねてしまおうって、そう思いました。

それから手を繋いで駅へ戻り、犬吠埼へ。

初めて二人きりで出掛けたのに
もっと前から知っていたようなそんな感覚に襲われて、もうこの人には従わなきゃいけないなって
そんな気持ちでいっぱいになりました。

犬吠埼ではソフトクリームを食べている写真を撮られました。

「もっといやらしい顔して」
って言われて、もう…応えなきゃ…って。

ソフトクリームは溶けるのが早くて口の回りが大変なことに。
そしたらTさん、私の口についたクリームを舐めとって下さいました。
あんなにドキドキしたのは久しぶりです。

一通り楽しんだあと、海岸を散歩していると廃墟が。

廃墟大好きな私は迷わず侵入。


【つづく】
P R
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