記録 =出産レポ=
2012年02月14日(火) 9時25分
『担当助産師の吉井です♪』
病院に着くなり吉井の登場(爆w)
そんなミラクルありかっ!
陣痛に耐えながらも思わず笑ってしまった(笑)
1月4日午前3時。
なんとなく眠れずにやっとベッドに入った瞬間。
ん?…なんか…痛ぃ…う△こ?
と思ったらおさまり、しばらくしたらまた痛み…これはもしや?
年末は一応うちみたいな極小花屋でも忙しくて、昼間だと旦那が帰って来られない。
クリスマスを過ぎるなら年明け、三が日ゆっくりしてからの4日産まれがいいよな、なんて勝手な計画立ててたらあらまぁ、うちのぉ子は賢いねぇバッチシ4日パパ孝行。
寝てる旦那をツンツン。
『痛ぃ……』起こして病院に電話。
『我慢できる程度やったらもうちょっと時間かかるかもねぇ…どうしますか?もう来る?もっと間隔短くなるまで家で待ってもいいし』
て、その待ってもいいレベルの限界がわかりませんねんけど。
でもまぁ…と、とりあえずもう少し様子みて行くときにまた電話します。
詰めてあった入院セットを車に運んだり着替えたり、今から思えば普通に電話してたもんな、助産師さんは声の感じからしてお見通しか。
あんなん全然痛いうちに入らんゎ( ∀ ;)
そーこーしてるうちにだんだんと痛いレベル急上昇。
病院に着いて診察台に上がったら破水、子宮口は4cm。
『初産婦さんやしちょっとかかるかもねぇ』て言われながらパジャマに着替えて陣痛室のベッドへ。
ラベンダーのアロマと穏やかに流れるオルゴールの音。
まだまだ陣痛の合間に旦那としゃべる余裕。
助産師さんとも普通に会話。
『3時までは寝られてた?』
いゃ…寝れなくて…
『あぁ〜…残念っ寝といたらよかったねぇ〜これからは体力勝負やから。陣痛の合間にでも寝られたら寝ぇや』
『入院中の朝ごはんやけど、パンとご飯どっちにしますか?ちなみにパンは(近所の有名店)から来るよっ♪』
ぁ、じゃあパンで…
『だいぶキテるね、早かったら午前中に分娩室行けるかもよ。ぁトイレはマメに行っといてね、痛いと思うけど』
されるがまま言われるがまま。
周りには何人も助産師さんが居てパキパキと仕事をこなす。
『大丈夫大丈夫、鼻から吸ってぇ〜…そう口からフゥ〜…肩に力入ってるよ、そうそう抜いてフゥ〜…上手い上手い、はいフゥ〜』
あっという間にベッドの柵を握り潰しそうな程の痛みに。
もうベッドで横になんてなってられん。
その痛みに耐えながら診察するもまだ子宮口6cm。
『4cmには4cmなり、6cmには6cmなりの痛みがあるから、ね、まだまだ!10cmまでもうしばらく辛抱やで、進んでるからたぶん午前中やね、早い早いっ』
えっと〜…早い早いってコレは喜んでいいねんよな?
早いって事は短いって事…は、痛いの早く終わるん…?
真ん中がポッカリ空いた椅子に、背もたれを抱くように座りながらスゥ〜…フゥ…ゥ…ウゥ…
"鼻から吸って口から吐く"だけの行為があんなに難しかった事はない。
特に口から吐く行為。
震える(笑)
マジ震える(笑;)
声に出してフウ〜ウゥ…ゥ……ゥて言わな息が出やん。
気を抜いたら息を止めて、体にグッと力が入る。
あかんあかん止めないでフゥ〜…
ホントに一生懸命に体の力を抜いて、ひたすら頑張って息をする。
子宮口が開くまで痛みに耐える。
いつまで続くか分からん我慢。
でもいつか終わるいつか終わる絶対に終わりがある…
『ホントに体力使うから、痛みがひいたら力抜いて。今からウンと疲れるよ、陣痛の合間に寝てしまう人もいるくらいやし』
てか、こんなに痛いのにそんな短い合間で寝るとかありえんやろ。
…て?
ありますありますそれ私(笑)
陣痛に起こされてスゥ〜フゥ〜…ゥ……ゥ…コクリ、コクリ ウトウト…
痛みがひくのと同時に意識も遠のいてまた陣痛に起こされる。
体が疲れ過ぎて一瞬で寝てしまう。
『この痛みは男の人やったら失神するっていうくらいやねんから、はぃしっかり押したって!』
助産師さんに言われるままひたすらツボを押す旦那。
分娩室に行くまでの間、旦那はずっと腰のツボを押し続け、ストローでお茶を飲ませ、朝食に付いてたチョコバナナワッフルを口にほうり込む。
『朝食きたから食べてねお腹すくし、ぁ旦那さん牛乳だけでも飲ませてあげて』
フゥフゥ言いながらもひたすらモグモグ、ストローを口に突っ込まれ牛乳でワッフル流し込む。
てか、牛乳"だけでも"って言われてんのに、めっちゃくちゃ痛い中『チ、チョコワッフル食べる…』て(笑)
そりゃ旦那も『えっ食べれんの?』て言うわw
どんだけ!私のデザート欲っ!
ちなみに。
出産直後、分娩室から陣痛室に戻ったら昼食が来ててそれも食べました(笑)
さっきまで産んでた妊婦がもりもりご飯食べました。
さすがに助産師さんも"食べれたら"、て言ってたけど全然食べました(笑)
でもたぶんあのチョコワッフルのおかげで私頑張れた。
マジカロリー摂取しといてよかった…;
もうヘトヘトになりながら時々ウトウト、震えながらトイレ行ってまたフゥフゥフゥ。
そうやって例えようのない痛みに耐えながら、なんとか診察台にあがったら『子宮口9.5…かな?』と!
いただきました9.5っ!
もうほんま、何がって分娩室に入れてもらえるまでがツライ。
とにかく忍耐力、耐える以外に方法はない。
『子宮口…まだ6cmやなぁ』で萎えそうになる気力;
なんせ、口が開いてないのに無理矢理出そうもんなら中で裂けるっていう大惨事になるわけで(笑;)
いゃ笑い事ではない;
『ほなそろそろ行こか分娩室』
あぁ〜…待ってましたその言葉…;
ゎ、私、産んでもいいのね…
フル{{(;´∀`)ノ}フル
『旦那さん、立ち会い?』
ぇ…ぁ、はい;
おいおい(笑)勢いで"はい"とか言わされてやんのwww
やっと終わりが見えた気がして、ベッドごとガラガラと運ばれながらレベルアップな気分。
陣痛ステージクリア!
最終ステージ"分娩台"へ。
ほんでこの最終ステージが…なんて言えばいいのか、それはもう…よー言わん。
全てが感覚的過ぎて、言葉で説明しても伝えきれません。
いつの間に居なくなってたのか、青くて薄い服着せられた旦那が現れて左後方頭ら辺に。
汗でびしょ濡れになりながら、全身全霊で助産師さんの言う事をきく。
ちょー信頼。
自分のナニがどーなってんのか全く分からん。
とにかくなんとか言われる通りに、痛すぎてそれが難しいねんけど、そうする事に必死になる様に努力努力とにかく無事に早く終わるようにっ!
旦那は流れで立ち会う事になったけど『あの痛さ(旦那的想像)と(あまりにも痛そうな)あの光景にはちょっとひいたゎ(笑;)』って。
てか…本人が1番ひいたわあの痛さ;;
まぁまぁ痛いのには強い方やと思うんやけど(←自称)鼻から息吸って口からフゥ〜…を困難にさせるレベル想像以上。
よく鼻から林檎とか言うけど、そのいざ出るって時の痛みなんてナンテコトない。
本当に痛いのは陣痛の痛みだと思います、思いました。
でも、それまでなんとなく想像してたような…なんていうか、めちゃくちゃな感じ?
体はもう痛くて痛くてたまらんねんけど、案外頭の中は整理されてて、助産師さんの声も先生の声も、みんなの動きや顔もしっかり見えてた。
言う通りに頑張れば大丈夫。
もうすぐもうすぐ…
『頭見えてるよ〜はい力抜いてフゥ〜フゥ〜…次の波でしっかりいきんだらイケるかな』
『赤ちゃんすごい元気やわ♪お母さんも上手やで!切らんでもイケるゎ』
切らんでもイケる…切らんでも…
マジか。
そんな事言って裂けるとか1番嫌なパターンのやつやないか。
『裂けそうになったら切って下さい!スパッとスッキリ潔く!』これ絶対先生に言っといた方がいいで!と親友からのアドバイス。
切り方があまかったその子は切ったとこから更に裂けたらしい…;;;
||(; Д )||
でも不思議な事に、産んだ直後はみんな"こんな痛いのもぅいいわ;"って言うんやけど、しばらくしたら"やっぱり女の子も欲しいよなぁ〜"とか言い出す。
産後『3人目はナイわ』とか言ってた親友が私に送ってきたメール"育てんのはもぅいいけど、妊娠と出産は何回でもしたいわぁ〜♪"て、あれ?言ってる事違うし(笑)
うそぉ…育てるから誰か代わりに産んで欲しいわ;
そのメール見てそんな事思ってた私も、今になってその気持ちが分かる。
分かる分かる、もっかい妊婦になりたいようなそんな感じ。
あの頃にはそれがどーゆー事なんか、未知の出来事と不安となんやよく分からんモヤモヤとちょっとの自信がグチャグチャ混ざった毎日で。
過ぎた今やから思う、あの長いようで短い数ヶ月の時間はやっぱ特別やったな。
その時はその時で色々あって大変で、もういいとか、なんでなんやとか、良いことばっかりじゃないねんけど。
今はまだ大きな妹子のお腹が、懐かしくてちょっとうらやましいような。
1ヶ月前の自分があんなんやったなんてもう忘れてた。
そんで、どんなにそれが痛くてつらくても、やっぱり産まれてきたその顔を見たら忘れてしまう。
…らしい。
と、聞いていた。
なんやろなぁ〜…
なんやろうなぁ〜…
『あぁ…コレが………』
て、感じ(笑;)
産まれてきたその顔を…その顔を……あれ?
感動はいずこ?
胸の上に乗せられてふぎゃふぎゃ言ってるモチモチしたのが、あぁ私が今産んだ、の…?
ずっとお腹に居たのはあんたなの?
まぁ〜…仕方ないよね初対面だもの。
ほら、私どっちかってーと人見知りだし。
それと、正直ちょっと思ってたよりデカくてアレ(笑)
3000g超えてたとはいえその頬っぺた何っ…
これちょっとふやけてるんよね羊水効果…?
なんだか髪の毛が黒々してて爪が伸びてて健康的な肌色で生温かくて…なんやこれ想像と違う。
ちょっと青紫で髪の毛薄くてちっちゃくて豆みたいでオギャア〜ッ!!!ってやつが出て来るんじゃなかったっけ…?
パパに似てますね〜とかママそっくり〜♪とか言われて感激で涙々、てそんな感じテレビで見たけど。
"頑張ったね"とか"ありがとう"とか声かけたりするんでしょ、初対面の我が子に。
…何も言葉が出なかったんだけど(笑)
ホント、他人の子いきなり預けられた時も私同じリアクションなんじゃないかと…いゃマジな話。
不思議な初対面。
知ってるようで何も知らない。
初めて会ったその顔も、ママ似かパパ似かって言われても………
……どっちかってゆーと…
『ほれてまうやろおおぉ!!!』
似?
(´Д`)ェ
いゃ、ラ、ラサール………
てかおにぎり。
もはやヒトじゃないし。
はあぁ〜…まぁ、複雑ながらもとにかく痛いの終わったぁ…て思いながら、何やら残りの色々←( ∀ ;)を産みながら、横目で体重量られてんのとか旦那が写真撮ってんのとかをボンヤリ眺めるその間、終始助産師絶賛。
『お母ちゃんえらかったなぁ〜3215gやで、上手に産んでぇ〜なぁ〜んにも傷ないわぁ♪』
なんか私、比べるとこがなくてよく分からんのやけど、とっても上手に産んだらしい。
一人目で3000g超えてんのに切ったり縫ったり、裂けたり; がなく、息子も出る直前まで心拍も元気に動きまくってて超褒められた(笑)
頭半分出てんのに、中ではまだ足動いてんの分かったもんな(笑;)
『そらもう何人でも産んで欲しいわぁ♪』
特におばちゃん助産師に大好評(笑)
何人でもって…5男6女の大家族!みたいなん出るんか私。
いやいやいや、イヤゃゎあんなんムリムリムリ。
(;´∀`)ノ"ノーサンキュー
それこそ育てるより産むが易しね(違)
午前3時に陣痛がはじまり、11時半に無事男児出産。
担当の産科部長先生と、病棟担当の先生、たくさんの助産師さんに助けられ見守られながら出てきました。
(;´-`)『大変やな…』
汗だくで旦那を見ると一言。
おぃ『お疲れ様』とか言えよ。
うそうそ。
旦那なりの精一杯の労いの言葉でした。
ありがとう。
側に居てくれてよかったです。
うちのお母さんなんて陣痛室でたった一人、自分で腰のツボ押してたってゆーから; あたしゃ幸せ者だよ(まる子風)
陣痛室に戻ってしばらく、旦那は椅子を並べて就寝中。
旦那は旦那で、きっと相当疲れたやろう。
そこへ『ちょっとだけ授乳しよか』と小さな息子がやって来る。
『出なくてもね、こうやってすぐに吸わせてあげるんよ、おぉ〜上手上手♪』
なんかやっぱ…実感湧かねぇー…;
と思いながらも、さっき息を吸ったばかりで、もう胃に食べ物入れようとしてるのかと不思議な気分。
誰が教えたんでもないのに、生きる為のプログラム。
て、私これからずっと育てていくのよねぇ〜…;
(; ∀ )ダヨネェ…
コレ現実かしら。
『車椅子あるけど、歩けるんやった歩こか』とのそりのそり歩いて病室へ。
うちのお母さんと旦那。
やっぱりホッとする。
『寝とき』
2人とも"寝とき"連発(笑)
体は疲れてるんやろうけど、全力で走った…ライブハウスから出て来た時の様な(笑)やり切った感。
全然寝られへん。
寝転んでみたところで全然落ち付かへん。
入院の荷物片付けたりなんだり。
やっとベッドに横になったら、旦那も隣へ。
『はい』病棟の本棚から取ってきた、なぜか"ちびまる子ちゃん1巻"
自分も読みながらペラペラめくってくれんのはいいねんけど、私まだ全然読めてないんですけど。
てか一緒にちびまる子て傍から見たらどんだけ仲良しやねん。
一人になった夜。
40週と3日振りに息子と離れて眠る夜。
…ホントよく寝れた(笑)
『よく眠れた?お腹痛くなかった?』
翌朝の助産師さんも驚くほど、朝まで起きずに寝れました。
今日からは母子同室。
一晩寝たら、もう昨日の事は夢のよう。
『赤ちゃん連れて来ますね♪』
て息子の顔見たら、あぁ…やっぱり産んだのか、あの顔(笑)
『初産婦さんやんね?じゃぁとりあえず泣いたら1回呼んで下さいね』
…えっと;
スヤスヤ寝てるけど、なんか知らん人といきなり個室に置いて行かれた気分。
しかもいっこうに泣く気配なし。よく寝過ぎ(笑)
どーやらうちの息子、オムツごときでは泣かないらしい。
『泣かへんねぇ〜』
パパッと教えられながらオムツ交換。
フニャフニャの体を抱いて授乳。
『たぶん出てるっぽいから大丈夫ちゃうかな』
『離れる時は預かるから声かけてね』
と言われ2人きり。
トイレ行く時も預けるんか?
…てそんなんやったら夜寝られへんか。
こんなフワフワした違和感…これが日常に(笑;)
早く家に帰りたいなぁ…
そんな事思ってたのも初日だけ。
よく寝る、夜も泣かない、母乳だけで大満足なうちの息子さん、ゴハン3食家事はなし、昼も夜も見に来てくれる助産師さん、暖かい病室。
もう帰りたくないゎ。
あっちもこっちも赤ちゃんだらけで、泣き声やらお母さん達の話す声。
パタパタパタ…陣痛室に走る助産師さん、大きいお腹。
つい最近やのに、なんでかすでに懐かしい感じ。
騒がしいけど全然うるさくない。
入院してる数日の間も、陣痛に耐えながらやって来る妊婦さんが何人も。
『大丈夫!?聞こえてる!?』
て…気絶中でしょうか(笑;)
『い―だ―いぃ―――…っ!!!!!!』
絶叫してる声が病棟中に(笑)
そうやって次々産まれる新しい命。
なんか改めてすごい場所。
毎日毎日産まれて、毎日毎日退院していって、あちこち散らばって、それぞれ大きく育っていく。
このそれぞれにみんな違う未来があるんやもんなぁ…
なんか、可能性ってやつはすごい無限なのな。
とか思ってしまうゎ。
退院の時もなんか妙に寂しかった。
助産師さんたちには、色んな妊婦さんの中の一人やろうけど、分からん事だらけのあの中でのあの安心感、居るだけであの安心感。
うちは順調過ぎて、あんまり深く関わるって程ではなかったけど…よかったって思います、あそこで産めてよかったんじゃないかな。
改めて助産師って、すごい仕事。
すごいよね。
なにこの…安い表現…
でも、この子がみんなに守られてる様に、私はあの入院中、ずっと助産師さんに守られてたと思っています。
もちろん先生もね。
ついでに、私の担当先生は妹子の担当でもありまして、私の面会に来た妹子を見て『…お知り合い、ですか?』(笑)
姉妹と聞いて何故かやらた頷いて納得して去って行ったw
今度は妹の事、よろしくお願いします。
そして1ヶ月。
お腹いっぱいになって満足げな顔を見ながら…
未だにあんたがココにこうしてる事がなぁ、違和感あってしゃーないゎ。
名前呼んでみても、やっぱり違和感あんねんなぁ…
まだ私ら出会って1ヶ月やもん、仕方ないよなぁ…でもさぁ、40週…280日も毎日一緒におったのに…
ブツブツと息子に独り言。
聞いてんの?
ねぇ、息子さん。
今は今しかないって事、今も分かってんのに、それが過ぎてからしか実感できへんなんてもったいないな。
これからどんな事があるんやろうね。
穏やかな日ばっかりじゃないのは分かってるけど、心底本気でキライになる日もなられる日もないとオカンは信じています。

病院に着くなり吉井の登場(爆w)
そんなミラクルありかっ!
陣痛に耐えながらも思わず笑ってしまった(笑)
1月4日午前3時。
なんとなく眠れずにやっとベッドに入った瞬間。
ん?…なんか…痛ぃ…う△こ?
と思ったらおさまり、しばらくしたらまた痛み…これはもしや?
年末は一応うちみたいな極小花屋でも忙しくて、昼間だと旦那が帰って来られない。
クリスマスを過ぎるなら年明け、三が日ゆっくりしてからの4日産まれがいいよな、なんて勝手な計画立ててたらあらまぁ、うちのぉ子は賢いねぇバッチシ4日パパ孝行。
寝てる旦那をツンツン。
『痛ぃ……』起こして病院に電話。
『我慢できる程度やったらもうちょっと時間かかるかもねぇ…どうしますか?もう来る?もっと間隔短くなるまで家で待ってもいいし』
て、その待ってもいいレベルの限界がわかりませんねんけど。
でもまぁ…と、とりあえずもう少し様子みて行くときにまた電話します。
詰めてあった入院セットを車に運んだり着替えたり、今から思えば普通に電話してたもんな、助産師さんは声の感じからしてお見通しか。
あんなん全然痛いうちに入らんゎ( ∀ ;)
そーこーしてるうちにだんだんと痛いレベル急上昇。
病院に着いて診察台に上がったら破水、子宮口は4cm。
『初産婦さんやしちょっとかかるかもねぇ』て言われながらパジャマに着替えて陣痛室のベッドへ。
ラベンダーのアロマと穏やかに流れるオルゴールの音。
まだまだ陣痛の合間に旦那としゃべる余裕。
助産師さんとも普通に会話。
『3時までは寝られてた?』
いゃ…寝れなくて…
『あぁ〜…残念っ寝といたらよかったねぇ〜これからは体力勝負やから。陣痛の合間にでも寝られたら寝ぇや』
『入院中の朝ごはんやけど、パンとご飯どっちにしますか?ちなみにパンは(近所の有名店)から来るよっ♪』
ぁ、じゃあパンで…
『だいぶキテるね、早かったら午前中に分娩室行けるかもよ。ぁトイレはマメに行っといてね、痛いと思うけど』
されるがまま言われるがまま。
周りには何人も助産師さんが居てパキパキと仕事をこなす。
『大丈夫大丈夫、鼻から吸ってぇ〜…そう口からフゥ〜…肩に力入ってるよ、そうそう抜いてフゥ〜…上手い上手い、はいフゥ〜』
あっという間にベッドの柵を握り潰しそうな程の痛みに。
もうベッドで横になんてなってられん。
その痛みに耐えながら診察するもまだ子宮口6cm。
『4cmには4cmなり、6cmには6cmなりの痛みがあるから、ね、まだまだ!10cmまでもうしばらく辛抱やで、進んでるからたぶん午前中やね、早い早いっ』
えっと〜…早い早いってコレは喜んでいいねんよな?
早いって事は短いって事…は、痛いの早く終わるん…?
真ん中がポッカリ空いた椅子に、背もたれを抱くように座りながらスゥ〜…フゥ…ゥ…ウゥ…
"鼻から吸って口から吐く"だけの行為があんなに難しかった事はない。
特に口から吐く行為。
震える(笑)
マジ震える(笑;)
声に出してフウ〜ウゥ…ゥ……ゥて言わな息が出やん。
気を抜いたら息を止めて、体にグッと力が入る。
あかんあかん止めないでフゥ〜…
ホントに一生懸命に体の力を抜いて、ひたすら頑張って息をする。
子宮口が開くまで痛みに耐える。
いつまで続くか分からん我慢。
でもいつか終わるいつか終わる絶対に終わりがある…
『ホントに体力使うから、痛みがひいたら力抜いて。今からウンと疲れるよ、陣痛の合間に寝てしまう人もいるくらいやし』
てか、こんなに痛いのにそんな短い合間で寝るとかありえんやろ。
…て?
ありますありますそれ私(笑)
陣痛に起こされてスゥ〜フゥ〜…ゥ……ゥ…コクリ、コクリ ウトウト…
痛みがひくのと同時に意識も遠のいてまた陣痛に起こされる。
体が疲れ過ぎて一瞬で寝てしまう。
『この痛みは男の人やったら失神するっていうくらいやねんから、はぃしっかり押したって!』
助産師さんに言われるままひたすらツボを押す旦那。
分娩室に行くまでの間、旦那はずっと腰のツボを押し続け、ストローでお茶を飲ませ、朝食に付いてたチョコバナナワッフルを口にほうり込む。
『朝食きたから食べてねお腹すくし、ぁ旦那さん牛乳だけでも飲ませてあげて』
フゥフゥ言いながらもひたすらモグモグ、ストローを口に突っ込まれ牛乳でワッフル流し込む。
てか、牛乳"だけでも"って言われてんのに、めっちゃくちゃ痛い中『チ、チョコワッフル食べる…』て(笑)
そりゃ旦那も『えっ食べれんの?』て言うわw
どんだけ!私のデザート欲っ!
ちなみに。
出産直後、分娩室から陣痛室に戻ったら昼食が来ててそれも食べました(笑)
さっきまで産んでた妊婦がもりもりご飯食べました。
さすがに助産師さんも"食べれたら"、て言ってたけど全然食べました(笑)
でもたぶんあのチョコワッフルのおかげで私頑張れた。
マジカロリー摂取しといてよかった…;
もうヘトヘトになりながら時々ウトウト、震えながらトイレ行ってまたフゥフゥフゥ。
そうやって例えようのない痛みに耐えながら、なんとか診察台にあがったら『子宮口9.5…かな?』と!
いただきました9.5っ!
もうほんま、何がって分娩室に入れてもらえるまでがツライ。
とにかく忍耐力、耐える以外に方法はない。
『子宮口…まだ6cmやなぁ』で萎えそうになる気力;
なんせ、口が開いてないのに無理矢理出そうもんなら中で裂けるっていう大惨事になるわけで(笑;)
いゃ笑い事ではない;
『ほなそろそろ行こか分娩室』
あぁ〜…待ってましたその言葉…;
ゎ、私、産んでもいいのね…
フル{{(;´∀`)ノ}フル
『旦那さん、立ち会い?』
ぇ…ぁ、はい;
おいおい(笑)勢いで"はい"とか言わされてやんのwww
やっと終わりが見えた気がして、ベッドごとガラガラと運ばれながらレベルアップな気分。
陣痛ステージクリア!
最終ステージ"分娩台"へ。
ほんでこの最終ステージが…なんて言えばいいのか、それはもう…よー言わん。
全てが感覚的過ぎて、言葉で説明しても伝えきれません。
いつの間に居なくなってたのか、青くて薄い服着せられた旦那が現れて左後方頭ら辺に。
汗でびしょ濡れになりながら、全身全霊で助産師さんの言う事をきく。
ちょー信頼。
自分のナニがどーなってんのか全く分からん。
とにかくなんとか言われる通りに、痛すぎてそれが難しいねんけど、そうする事に必死になる様に努力努力とにかく無事に早く終わるようにっ!
旦那は流れで立ち会う事になったけど『あの痛さ(旦那的想像)と(あまりにも痛そうな)あの光景にはちょっとひいたゎ(笑;)』って。
てか…本人が1番ひいたわあの痛さ;;
まぁまぁ痛いのには強い方やと思うんやけど(←自称)鼻から息吸って口からフゥ〜…を困難にさせるレベル想像以上。
よく鼻から林檎とか言うけど、そのいざ出るって時の痛みなんてナンテコトない。
本当に痛いのは陣痛の痛みだと思います、思いました。
でも、それまでなんとなく想像してたような…なんていうか、めちゃくちゃな感じ?
体はもう痛くて痛くてたまらんねんけど、案外頭の中は整理されてて、助産師さんの声も先生の声も、みんなの動きや顔もしっかり見えてた。
言う通りに頑張れば大丈夫。
もうすぐもうすぐ…
『頭見えてるよ〜はい力抜いてフゥ〜フゥ〜…次の波でしっかりいきんだらイケるかな』
『赤ちゃんすごい元気やわ♪お母さんも上手やで!切らんでもイケるゎ』
切らんでもイケる…切らんでも…
マジか。
そんな事言って裂けるとか1番嫌なパターンのやつやないか。
『裂けそうになったら切って下さい!スパッとスッキリ潔く!』これ絶対先生に言っといた方がいいで!と親友からのアドバイス。
切り方があまかったその子は切ったとこから更に裂けたらしい…;;;
||(; Д )||
でも不思議な事に、産んだ直後はみんな"こんな痛いのもぅいいわ;"って言うんやけど、しばらくしたら"やっぱり女の子も欲しいよなぁ〜"とか言い出す。
産後『3人目はナイわ』とか言ってた親友が私に送ってきたメール"育てんのはもぅいいけど、妊娠と出産は何回でもしたいわぁ〜♪"て、あれ?言ってる事違うし(笑)
うそぉ…育てるから誰か代わりに産んで欲しいわ;
そのメール見てそんな事思ってた私も、今になってその気持ちが分かる。
分かる分かる、もっかい妊婦になりたいようなそんな感じ。
あの頃にはそれがどーゆー事なんか、未知の出来事と不安となんやよく分からんモヤモヤとちょっとの自信がグチャグチャ混ざった毎日で。
過ぎた今やから思う、あの長いようで短い数ヶ月の時間はやっぱ特別やったな。
その時はその時で色々あって大変で、もういいとか、なんでなんやとか、良いことばっかりじゃないねんけど。
今はまだ大きな妹子のお腹が、懐かしくてちょっとうらやましいような。
1ヶ月前の自分があんなんやったなんてもう忘れてた。
そんで、どんなにそれが痛くてつらくても、やっぱり産まれてきたその顔を見たら忘れてしまう。
…らしい。
と、聞いていた。
なんやろなぁ〜…
なんやろうなぁ〜…
『あぁ…コレが………』
て、感じ(笑;)
産まれてきたその顔を…その顔を……あれ?
感動はいずこ?
胸の上に乗せられてふぎゃふぎゃ言ってるモチモチしたのが、あぁ私が今産んだ、の…?
ずっとお腹に居たのはあんたなの?
まぁ〜…仕方ないよね初対面だもの。
ほら、私どっちかってーと人見知りだし。
それと、正直ちょっと思ってたよりデカくてアレ(笑)
3000g超えてたとはいえその頬っぺた何っ…
これちょっとふやけてるんよね羊水効果…?
なんだか髪の毛が黒々してて爪が伸びてて健康的な肌色で生温かくて…なんやこれ想像と違う。
ちょっと青紫で髪の毛薄くてちっちゃくて豆みたいでオギャア〜ッ!!!ってやつが出て来るんじゃなかったっけ…?
パパに似てますね〜とかママそっくり〜♪とか言われて感激で涙々、てそんな感じテレビで見たけど。
"頑張ったね"とか"ありがとう"とか声かけたりするんでしょ、初対面の我が子に。
…何も言葉が出なかったんだけど(笑)
ホント、他人の子いきなり預けられた時も私同じリアクションなんじゃないかと…いゃマジな話。
不思議な初対面。
知ってるようで何も知らない。
初めて会ったその顔も、ママ似かパパ似かって言われても………
……どっちかってゆーと…
『ほれてまうやろおおぉ!!!』
似?
(´Д`)ェ
いゃ、ラ、ラサール………
てかおにぎり。
もはやヒトじゃないし。
はあぁ〜…まぁ、複雑ながらもとにかく痛いの終わったぁ…て思いながら、何やら残りの色々←( ∀ ;)を産みながら、横目で体重量られてんのとか旦那が写真撮ってんのとかをボンヤリ眺めるその間、終始助産師絶賛。
『お母ちゃんえらかったなぁ〜3215gやで、上手に産んでぇ〜なぁ〜んにも傷ないわぁ♪』
なんか私、比べるとこがなくてよく分からんのやけど、とっても上手に産んだらしい。
一人目で3000g超えてんのに切ったり縫ったり、裂けたり; がなく、息子も出る直前まで心拍も元気に動きまくってて超褒められた(笑)
頭半分出てんのに、中ではまだ足動いてんの分かったもんな(笑;)
『そらもう何人でも産んで欲しいわぁ♪』
特におばちゃん助産師に大好評(笑)
何人でもって…5男6女の大家族!みたいなん出るんか私。
いやいやいや、イヤゃゎあんなんムリムリムリ。
(;´∀`)ノ"ノーサンキュー
それこそ育てるより産むが易しね(違)
午前3時に陣痛がはじまり、11時半に無事男児出産。
担当の産科部長先生と、病棟担当の先生、たくさんの助産師さんに助けられ見守られながら出てきました。
(;´-`)『大変やな…』
汗だくで旦那を見ると一言。
おぃ『お疲れ様』とか言えよ。
うそうそ。
旦那なりの精一杯の労いの言葉でした。
ありがとう。
側に居てくれてよかったです。
うちのお母さんなんて陣痛室でたった一人、自分で腰のツボ押してたってゆーから; あたしゃ幸せ者だよ(まる子風)
陣痛室に戻ってしばらく、旦那は椅子を並べて就寝中。
旦那は旦那で、きっと相当疲れたやろう。
そこへ『ちょっとだけ授乳しよか』と小さな息子がやって来る。
『出なくてもね、こうやってすぐに吸わせてあげるんよ、おぉ〜上手上手♪』
なんかやっぱ…実感湧かねぇー…;
と思いながらも、さっき息を吸ったばかりで、もう胃に食べ物入れようとしてるのかと不思議な気分。
誰が教えたんでもないのに、生きる為のプログラム。
て、私これからずっと育てていくのよねぇ〜…;
(; ∀ )ダヨネェ…
コレ現実かしら。
『車椅子あるけど、歩けるんやった歩こか』とのそりのそり歩いて病室へ。
うちのお母さんと旦那。
やっぱりホッとする。
『寝とき』
2人とも"寝とき"連発(笑)
体は疲れてるんやろうけど、全力で走った…ライブハウスから出て来た時の様な(笑)やり切った感。
全然寝られへん。
寝転んでみたところで全然落ち付かへん。
入院の荷物片付けたりなんだり。
やっとベッドに横になったら、旦那も隣へ。
『はい』病棟の本棚から取ってきた、なぜか"ちびまる子ちゃん1巻"
自分も読みながらペラペラめくってくれんのはいいねんけど、私まだ全然読めてないんですけど。
てか一緒にちびまる子て傍から見たらどんだけ仲良しやねん。
一人になった夜。
40週と3日振りに息子と離れて眠る夜。
…ホントよく寝れた(笑)
『よく眠れた?お腹痛くなかった?』
翌朝の助産師さんも驚くほど、朝まで起きずに寝れました。
今日からは母子同室。
一晩寝たら、もう昨日の事は夢のよう。
『赤ちゃん連れて来ますね♪』
て息子の顔見たら、あぁ…やっぱり産んだのか、あの顔(笑)
『初産婦さんやんね?じゃぁとりあえず泣いたら1回呼んで下さいね』
…えっと;
スヤスヤ寝てるけど、なんか知らん人といきなり個室に置いて行かれた気分。
しかもいっこうに泣く気配なし。よく寝過ぎ(笑)
どーやらうちの息子、オムツごときでは泣かないらしい。
『泣かへんねぇ〜』
パパッと教えられながらオムツ交換。
フニャフニャの体を抱いて授乳。
『たぶん出てるっぽいから大丈夫ちゃうかな』
『離れる時は預かるから声かけてね』
と言われ2人きり。
トイレ行く時も預けるんか?
…てそんなんやったら夜寝られへんか。
こんなフワフワした違和感…これが日常に(笑;)
早く家に帰りたいなぁ…
そんな事思ってたのも初日だけ。
よく寝る、夜も泣かない、母乳だけで大満足なうちの息子さん、ゴハン3食家事はなし、昼も夜も見に来てくれる助産師さん、暖かい病室。
もう帰りたくないゎ。
あっちもこっちも赤ちゃんだらけで、泣き声やらお母さん達の話す声。
パタパタパタ…陣痛室に走る助産師さん、大きいお腹。
つい最近やのに、なんでかすでに懐かしい感じ。
騒がしいけど全然うるさくない。
入院してる数日の間も、陣痛に耐えながらやって来る妊婦さんが何人も。
『大丈夫!?聞こえてる!?』
て…気絶中でしょうか(笑;)
『い―だ―いぃ―――…っ!!!!!!』
絶叫してる声が病棟中に(笑)
そうやって次々産まれる新しい命。
なんか改めてすごい場所。
毎日毎日産まれて、毎日毎日退院していって、あちこち散らばって、それぞれ大きく育っていく。
このそれぞれにみんな違う未来があるんやもんなぁ…
なんか、可能性ってやつはすごい無限なのな。
とか思ってしまうゎ。
退院の時もなんか妙に寂しかった。
助産師さんたちには、色んな妊婦さんの中の一人やろうけど、分からん事だらけのあの中でのあの安心感、居るだけであの安心感。
うちは順調過ぎて、あんまり深く関わるって程ではなかったけど…よかったって思います、あそこで産めてよかったんじゃないかな。
改めて助産師って、すごい仕事。
すごいよね。
なにこの…安い表現…
でも、この子がみんなに守られてる様に、私はあの入院中、ずっと助産師さんに守られてたと思っています。
もちろん先生もね。
ついでに、私の担当先生は妹子の担当でもありまして、私の面会に来た妹子を見て『…お知り合い、ですか?』(笑)
姉妹と聞いて何故かやらた頷いて納得して去って行ったw
今度は妹の事、よろしくお願いします。
そして1ヶ月。
お腹いっぱいになって満足げな顔を見ながら…
未だにあんたがココにこうしてる事がなぁ、違和感あってしゃーないゎ。
名前呼んでみても、やっぱり違和感あんねんなぁ…
まだ私ら出会って1ヶ月やもん、仕方ないよなぁ…でもさぁ、40週…280日も毎日一緒におったのに…
ブツブツと息子に独り言。
聞いてんの?
ねぇ、息子さん。
今は今しかないって事、今も分かってんのに、それが過ぎてからしか実感できへんなんてもったいないな。
これからどんな事があるんやろうね。
穏やかな日ばっかりじゃないのは分かってるけど、心底本気でキライになる日もなられる日もないとオカンは信じています。

あの日から、合間を見つけてはちょっとずつ書いて、また時間が経って。
早過ぎやしませんか。
たった40日ちょっと、長くて短い40日。
時間が過ぎるのも成長も。
随分顔が変わりました。
旦那にそっくりだった狭いおでこが丸くなり、体重は1kg以上増え、たまには何かしゃべってるみたい。
たった1ヶ月。
病室での写真を見ても、小さかったなぁ…て、今も十分小さいか。
でもそれくらい早い。
こうしてあっという間に大きくなってしまう。
追いつく前にどんどん大きくなってしまう。
もうちょっと赤ちゃんでいてよ。

早過ぎやしませんか。
たった40日ちょっと、長くて短い40日。
時間が過ぎるのも成長も。
随分顔が変わりました。
旦那にそっくりだった狭いおでこが丸くなり、体重は1kg以上増え、たまには何かしゃべってるみたい。
たった1ヶ月。
病室での写真を見ても、小さかったなぁ…て、今も十分小さいか。
でもそれくらい早い。
こうしてあっという間に大きくなってしまう。
追いつく前にどんどん大きくなってしまう。
もうちょっと赤ちゃんでいてよ。

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